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あん-もん [0] 【案文】🔗🔉

あん-もん [0] 【案文】 ⇒あんぶん(案文)

アンモン-がい ―ガヒ [3] 【―貝】🔗🔉

アンモン-がい ―ガヒ [3] 【―貝】 〔ammon〕 ⇒アンモナイト

あん-や [1] 【暗夜・闇夜】🔗🔉

あん-や [1] 【暗夜・闇夜】 くらい夜。やみ夜。

――の礫(ツブテ)🔗🔉

――の礫(ツブテ) 〔やみ夜に飛んでくる小石の意から〕 不意に受ける襲撃。不意打ち。防ぎがたい危険のたとえ。やみ夜の鉄砲。

あん-やく [0] 【暗躍】 (名)スル🔗🔉

あん-やく [0] 【暗躍】 (名)スル 人に知られぬように,ひそかに策動すること。暗中飛躍。「政界の裏側で―する」

あんやこうろ ―カウロ 【暗夜行路】🔗🔉

あんやこうろ ―カウロ 【暗夜行路】 小説。志賀直哉作。1921(大正10)〜37年(昭和12)「改造」に発表。強烈な自我を有する時任謙作が,出生の秘密や妻の不義に苦悩し,自己と外界との葛藤(カツトウ)にいらだちながら,やがて大自然(宇宙)の中に平安を得るまでの心理を描く。

あん-ゆ [0][1] 【暗喩】🔗🔉

あん-ゆ [0][1] 【暗喩】 ⇒隠喩(インユ)

あんよ [1] (名)スル🔗🔉

あんよ [1] (名)スル 〔幼児語〕 (1)足。 (2)歩くこと。「―は上手」

あん-よう ―ヤウ [0] 【安養】🔗🔉

あん-よう ―ヤウ [0] 【安養】 ⇒あんにょう(安養)

あんよう アンヤウ 【安陽】🔗🔉

あんよう アンヤウ 【安陽】 中国,河南省北部の都市。機械・電気機器などの工業が盛ん。綿花・小麦の集散地。北西郊に殷墟(インキヨ)がある。アンヤン。

あんら [1] 【菴羅・奄羅】🔗🔉

あんら [1] 【菴羅・奄羅】 〔梵 mra〕 マンゴー。仏典では,美味の代表とされる。菴没羅(アンモラ)。菴摩羅(アンマラ)。

あんら-おん ―ヲン 【菴羅園】🔗🔉

あんら-おん ―ヲン 【菴羅園】 インド,ガンジス川中流域のバイシャーリー市郊外にあるマンゴー樹の園林。釈迦はここで維摩(ユイマ)経を説いたという。菴没羅園(アンモラオン)。菴摩羅樹園(アンマラジユオン)。

あん-らく [0][1] 【安楽】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

あん-らく [0][1] 【安楽】 (名・形動)[文]ナリ 心身がおだやかで,満ち足りている・こと(さま)。「―に暮らす」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 138494