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い [1] 【医】🔗🔉

[1] 【医】 病気やけがを治すこと。医術。また,それを行う人。「―をもって世に尽くす」

――は仁術(ジンジユツ)(なり)🔗🔉

――は仁術(ジンジユツ)(なり) 医術は単なる技術ではなく,人を救う道である。

い [1] 【易】🔗🔉

[1] 【易】 たやすいこと。 ⇔難 「難を先にして―を後にし/文明論之概略(諭吉)」

[1] 【威】🔗🔉

[1] 【威】 人をおそれ従わせる力。「虎の―を借る狐(キツネ)」

――ありて猛(タケ)からず🔗🔉

――ありて猛(タケ)からず 〔論語(述而)〕 威厳があってしかも荒々しくない。君子の理想的な人柄をいう。

――を振る・う🔗🔉

――を振る・う 勢威を示す。「北陸に―・った武将」

[0] 【胃】🔗🔉

[0] 【胃】 (1)消化管の一部で,食道に続く部分がふくらみ,器官としての機能をもつもの。食物を一時たくわえ,消化を行う。ヒトの胃は食道と十二指腸の間にあって一室から成り,胃液を分泌して主にタンパク質を分解する。鳥類では二室,哺乳類の反芻(ハンスウ)類では四室に分かれる。胃袋。「―がもたれる」 (2)二十八宿の一。西方の星宿。胃宿。えきえぼし。 胃(1) [図]

[1] 【帷】🔗🔉

[1] 【帷】 垂れ幕。たれぎぬ。とばり。

――を下(クダ)・す🔗🔉

――を下(クダ)・す 塾を開いて教える。 〔漢の董仲舒(トウチユウジヨ)が,とばりを下げた部屋で勉強や後進の指導を行い,三年間庭を見なかったという「史記(儒林伝)」の故事による〕

い [1] 【異】🔗🔉

[1] 【異】 ■一■ (名) 違う意見や考え。 ■二■ (形動)[文]ナリ 妙であるさま。普通と違っているさま。「―に思う」 →異な

――を挟(サシハサ)・む🔗🔉

――を挟(サシハサ)・む 他人の考えや意見に疑問を出す。

――を立・てる🔗🔉

――を立・てる 別の考え方のあることを述べる。

――を唱(トナ)・える🔗🔉

――を唱(トナ)・える その考えに反対である旨を表明する。

い 【移】🔗🔉

【移】 律令制において,直属関係にない役所間で取り交わす公文書。末尾に「故移」または「以移」と記す。移し文。 →牒(チヨウ)

[1] 【偉】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

[1] 【偉】 (名・形動)[文]ナリ 大きくて立派であること。すぐれていること。また,そのさま。「高論寔(マコト)に―にして妙なり/慨世士伝(逍遥)」

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