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い (接尾)🔗🔉

(接尾) 名詞または名詞的な語に付いて,形容詞を作る。「四角―」「黄色―」

【位】 (接尾)🔗🔉

【位】 (接尾) 助数詞。 (1)等級・順位・位階などを表す。「第一―」「従三―」 (2)計算の位取(クライド)りを表す。「小数点以下第五―」 (3)死者の霊を数えるのに用いる。「英霊五十―」

【囲】 (接尾)🔗🔉

【囲】 (接尾) 両手を伸ばして抱えるぐらいの大きさ・太さを計るのに用いる。「百―に余る大木/太平記 24」

イアーゴ Iago🔗🔉

イアーゴ Iago シェークスピアの悲劇「オセロ」の登場人物。奸計(カンケイ)によりオセロを破滅に導く。

い-あい アヒ [0] 【居合】🔗🔉

い-あい アヒ [0] 【居合】 武芸の一。抜刀の瞬間に相手をきる技。座った状態からの抜刀を基本とする。

いあい-ごし アヒ― [0] 【居合腰】🔗🔉

いあい-ごし アヒ― [0] 【居合腰】 居合をするときのような腰の構え。片膝を立てて腰を浮かし,今にも飛び出しそうな格好。

いあい-ぬき アヒ― [0] 【居合抜き】🔗🔉

いあい-ぬき アヒ― [0] 【居合抜き】 (1)「居合」に同じ。 (2)居合を見世物にして,薬などを売った大道商人。 居合抜き(2) [図]

い-あい ― [0] 【畏愛】🔗🔉

い-あい ― [0] 【畏愛】 おそれうやまいながら親しむこと。「―の念」

い-あい ― [0] 【遺愛】🔗🔉

い-あい ― [0] 【遺愛】 (1)故人が大切にしていた品で,残っている物。「漱石―の品」 (2)故人が残した功績。「人皆柿本の―を恋ふるのみならず/太平記 40」

いあい-じ アイ― 【遺愛寺】🔗🔉

いあい-じ アイ― 【遺愛寺】 中国江西省廬山(ロザン)香炉峰の北方にある寺。白居易の詩句「遺愛寺の鐘は枕を(ソバタ)てて聴き,香炉峰の雪は簾(スダレ)を撥(カカ)げて看(ミ)る」で知られる。

い-あお アヲ [0] 【位襖】🔗🔉

い-あお アヲ [0] 【位襖】 〔位階によって色に定めがあるのでいう〕 襖(アオ)。

い-あく ― [0][1] 【帷幄】🔗🔉

い-あく ― [0][1] 【帷幄】 (1)垂れ幕(帷)と引き幕(幄)。幕。 (2)〔陣営に幕をめぐらしたことから〕 作戦をねる場所。大将の陣営。「―の臣」「策(ハカリゴト)を―の中に運(メグラ)し/太平記 3」

大辞林 ページ 138501