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いあく-じょうそう ―ジヤウ― [0][1] 【帷幄上奏】🔗🔉

いあく-じょうそう ―ジヤウ― [0][1] 【帷幄上奏】 明治憲法下で,陸軍の参謀総長,海軍の軍令部総長などが,内閣から独立して軍機・軍令に関する事項を天皇に直接上奏したこと。軍部の政治介入の要因となった。

イアソン Isn🔗🔉

イアソン Isn ギリシャ神話中の英雄。五〇人余りの英雄を率いてアルゴ号で遠征。女魔法使いメデイアの助けでコルキス王から金の羊皮を手に入れて凱旋(ガイセン)した。

い-あつ ― [0] 【威圧】 (名)スル🔗🔉

い-あつ ― [0] 【威圧】 (名)スル 威勢や権力などで相手を恐れさせること。「訪れる人を―する門構えの家」「―的」

い-あ・てる [3][0] 【射当てる】 (動タ下一)[文]タ下二 いあ・つ🔗🔉

い-あ・てる [3][0] 【射当てる】 (動タ下一)[文]タ下二 いあ・つ (1)矢を射て目標に命中させる。 (2)ねらったものを手に入れる。「宝くじで一等を―・てた」

い-アトニー ― [2] 【胃―】🔗🔉

い-アトニー ― [2] 【胃―】 〔(ドイツ) Magenatonie〕 胃の筋肉の緊張力が低下し,蠕動(ゼンドウ)運動が不活発になる状態。食物が長く胃にとどまり吐き気やもたれを起こす。胃筋無力症。

い-あわ・す アハス [3] 【居合(わ)す】🔗🔉

い-あわ・す アハス [3] 【居合(わ)す】 ■一■ (動サ五[四]) 「いあわせる」に同じ。「現場に―・す」 ■二■ (動サ下二) ⇒いあわせる

い-あわ・せる アハセル [4] 【居合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 ゐあは・す🔗🔉

い-あわ・せる アハセル [4] 【居合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 ゐあは・す ちょうどその場にいる。「事故現場に―・せた人から事情を聞く」

い-あん ― [0] 【慰安】 (名)スル🔗🔉

い-あん ― [0] 【慰安】 (名)スル 日頃の労をねぎらって楽しませること。「―旅行」

いあん-かい ―クワイ [2] 【慰安会】🔗🔉

いあん-かい ―クワイ [2] 【慰安会】 慰安のために催す会。

いあん-ふ ― [2] 【慰安婦】🔗🔉

いあん-ふ ― [2] 【慰安婦】 ⇒従軍(ジユウグン)慰安婦

大辞林 ページ 138502