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いい-なおまさ
イナホマサ 【井伊直政】🔗⭐🔉
いい-なおまさ
イナホマサ 【井伊直政】
(1561-1602) 安土桃山時代の武将。徳川家康の重臣の一人。もと遠江(トオトウミ)の豪族で,今川氏の家臣。関ヶ原の功によって近江佐和山城主に封ぜられ一八万石を領した。
イナホマサ 【井伊直政】
(1561-1602) 安土桃山時代の武将。徳川家康の重臣の一人。もと遠江(トオトウミ)の豪族で,今川氏の家臣。関ヶ原の功によって近江佐和山城主に封ぜられ一八万石を領した。
いい イ
【伊井】🔗⭐🔉
いい イ
【伊井】
姓氏の一。
【伊井】
姓氏の一。
いい-ようほう イ
― 【伊井蓉峰】🔗⭐🔉
いい-ようほう イ
― 【伊井蓉峰】
(1871-1932) 俳優。東京生まれ。改良演劇の一座を組織し,写実性を重んじた演技で文芸作品を上演。新派劇の基礎を確立した。
― 【伊井蓉峰】
(1871-1932) 俳優。東京生まれ。改良演劇の一座を組織し,写実性を重んじた演技で文芸作品を上演。新派劇の基礎を確立した。
い・い [1] 【好い・良い・善い】 (形)🔗⭐🔉
い・い [1] 【好い・良い・善い】 (形)
〔形容詞「よい」の終止形・連体形ヨイが近世にエイ(エエ)を経て転じたもの。現代の話し言葉では終止形・連体形には,普通,イイが用いられ,改まった場面ではヨイが用いられる。特に,俗語的な表現ではもっぱらイイが用いられる〕
「よい」に同じ。「赤いのと青いのとあるけど,どっちが―・い(=ドチラヲ選ブカ)?」「宝くじの一等が当たると―・いなあ」「―・い暮らし(=豊カナ暮ラシ)がしたい」「もうそろそろ着いても―・いころだ(=着イテ当然ノ時刻ダ)」「この車はあと―・いとこ(=長クテモ)三年しかもたないだろう」「―・いかい(=ヨクワカッテイルノカ),これが―・いと言ったのは君自身なんだよ」「―・いざまだ」「―・い年して(=フサワシイ年齢デハナイノニ)何ですか,そのかっこうは」
[慣用] 気が―・気味が―・小気味が―・調子が―・人が―・間が―・虫が―・要領が―
いい鴨(カモ)🔗⭐🔉
いい鴨(カモ)
よい獲物。こちらの思うつぼにはまるような人物をいう。
いい薬🔗⭐🔉
いい薬
一時つらくても結局その人の身のためになることがら。「失敗が―になった」
いいとして🔗⭐🔉
いいとして
(前言を受けて)…はさておき。「それは―,宿題はできたの」
いい迷惑🔗⭐🔉
いい迷惑
〔「いい」は反語的表現で意味を強める〕
自分には関係ないことで迷惑をうけるさま。本当に迷惑だ。「こっちこそ―だ」
大辞林 ページ 138504。