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いいじま イヒジマ 【飯島】🔗⭐🔉
いいじま イヒジマ 【飯島】
姓氏の一。
いいじま-いさお イヒジマイサヲ 【飯島魁】🔗⭐🔉
いいじま-いさお イヒジマイサヲ 【飯島魁】
(1861-1921) 動物学者。静岡県生まれ。東大卒。海綿の研究と,鳥・寄生虫に関する研究が多い。著「動物学提要」など。
いい-じゅうぎょう イ
ヂユウギヤウ [1]-[0] 【異位重行】🔗⭐🔉
いい-じゅうぎょう イ
ヂユウギヤウ [1]-[0] 【異位重行】
朝廷の公事や節会の儀式の際の,親王や群臣の並び方。位階に従って,同位の者は横に一列になり,高位の者を前にして順次後ろに重なる。
ヂユウギヤウ [1]-[0] 【異位重行】
朝廷の公事や節会の儀式の際の,親王や群臣の並び方。位階に従って,同位の者は横に一列になり,高位の者を前にして順次後ろに重なる。
いい-じょう イヒデウ [0] 【言(い)条】🔗⭐🔉
いい-じょう イヒデウ [0] 【言(い)条】
(1)言うべきことがら。言い分。「成らう事なら叔母の―を立てて/浮雲(四迷)」
(2)(「…と(は)言い条」の形で)とはいうものの。とはいっても。言う条。「調べものとは―,半分は写しものである/永日小品(漱石)」
いい-しらけ イヒ― 【言ひ白け】🔗⭐🔉
いい-しらけ イヒ― 【言ひ白け】
〔「いいじらけ」とも〕
(1)その発言でその場の興趣が失われること。「―して,無理のみに酔て倒れし転寝(ウタタネ)の/人情本・梅児誉美 3」
(2)いやになって話を途中でやめること。「是を―に立帰るに/浮世草子・男色大鑑 8」
(3)言い争って負けること。「云ひかかつては―に済まさぬ女/浄瑠璃・大塔宮曦鎧」
いい-しら・ける イヒ― [5] 【言(い)白ける】 (動カ下一)[文]カ下二 いひしら・く🔗⭐🔉
いい-しら・ける イヒ― [5] 【言(い)白ける】 (動カ下一)[文]カ下二 いひしら・く
〔「いいじらける」とも〕
(1)言ったことでその場の興趣がなくなる。「言へば言ふほど―・け/浄瑠璃・大職冠」
(2)折をみて話をやめる。「笑ひをしほに―・け/浄瑠璃・反魂香」
(3)言い争って,分(ブ)が悪くなる。「傲慢第一の守屋の臣(オミ)―・けてぞ見えにける/浄瑠璃・聖徳太子」
いい-しら
ず イヒ― 【言ひ知らず】 (連語)🔗⭐🔉
いい-しら
ず イヒ― 【言ひ知らず】 (連語)
(1)表現のしようがない。また,たとえようもないほどすばらしい。「白き衣の,―
ず煤けたるに/源氏(末摘花)」
(2)取るに足りない。「―
ぬ賤の男なりとも/狭衣 1」
ず イヒ― 【言ひ知らず】 (連語)
(1)表現のしようがない。また,たとえようもないほどすばらしい。「白き衣の,―
ず煤けたるに/源氏(末摘花)」
(2)取るに足りない。「―
ぬ賤の男なりとも/狭衣 1」
大辞林 ページ 138517。