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いいなり-ほうだい イヒ―ハウ― [5] 【言(い)成り放題】🔗🔉

いいなり-ほうだい イヒ―ハウ― [5] 【言(い)成り放題】 「言い成り次第」に同じ。

いい-な・れる イヒ― [4] 【言い馴れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 いひな・る🔗🔉

いい-な・れる イヒ― [4] 【言い馴れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 いひな・る (1)たびたび使って,言いやすくなっている。「ニックネームの方が―・れている」 (2)言い寄ってなれ親しむ。「言多く―・れたらむ方にぞなびかんかし/源氏(末摘花)」

いい-にく・い イヒ― [4] 【言い難い】 (形)[文]ク いひにく・し🔗🔉

いい-にく・い イヒ― [4] 【言い難い】 (形)[文]ク いひにく・し (1)さしさわりがあり,言うのがためらわれる。言いづらい。「面と向かっては―・い」 (2)発音しにくい。「―・い言葉」

いい-にげ イヒ― [0] 【言(い)逃げ】🔗🔉

いい-にげ イヒ― [0] 【言(い)逃げ】 「いいのがれ」に同じ。

いい-ぬけ イヒ― [0] 【言(い)抜け】🔗🔉

いい-ぬけ イヒ― [0] 【言(い)抜け】 言い抜けること。言いのがれ。

いい-ぬ・ける イヒ― [4] 【言(い)抜ける】 (動カ下一)[文]カ下二 いひぬ・く🔗🔉

いい-ぬ・ける イヒ― [4] 【言(い)抜ける】 (動カ下一)[文]カ下二 いひぬ・く うまく言いつくろって罪や責任を逃れる。言い逃れる。「その場はうまく―・けた」

いいぬま イヒヌマ 【飯沼】🔗🔉

いいぬま イヒヌマ 【飯沼】 姓氏の一。

いいぬま-よくさい イヒヌマ― 【飯沼慾斎】🔗🔉

いいぬま-よくさい イヒヌマ― 【飯沼慾斎】 (1783-1865) 幕末の植物学者。伊勢亀山の生まれ。名は長順。江戸で宇田川榛斎(シンサイ)に医学を学ぶ。のち,植物学に転じ日本最初のリンネ分類による植物図説「草木図説」を作った。

いい-ね イヒ― [0] 【言(い)値】🔗🔉

いい-ね イヒ― [0] 【言(い)値】 売り手の言うとおりの値段。 ⇔付け値 「―で買う」

いい-のがれ イヒ― [0] 【言(い)逃れ】🔗🔉

いい-のがれ イヒ― [0] 【言(い)逃れ】 言い逃れること。また,その言葉。いいにげ。いいぬけ。「―を言う」

いい-のが・れる イヒ― [5] 【言(い)逃れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 いひのが・る🔗🔉

いい-のが・れる イヒ― [5] 【言(い)逃れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 いひのが・る うまく言い訳をして,責任などをまぬがれる。言いぬける。「言を左右にして―・れる」

いい-のこ・す イヒ― [4] 【言(い)残す】 (動サ五[四])🔗🔉

いい-のこ・す イヒ― [4] 【言(い)残す】 (動サ五[四]) (1)言うべきことの一部を言わないままにする。言い漏らす。 (2)立ち去る人が,あとに残る人に言っておく。言いおく。「父の―・した言葉」 [可能] いいのこせる

大辞林 ページ 138529