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――無く🔗🔉

――無く 十分に。十二分に。申し分なく。「実力を―発揮する」

――の意(イ)を表(ヒヨウ)・する🔗🔉

――の意(イ)を表(ヒヨウ)・する 残念であるという気持ちを表す。 〔自分の行動を釈明してわびる場合にも,相手の行動に対して非難の気持ちを表す場合にも用いる〕

いかん (連語)🔗🔉

いか (連語) 〔「いかぬ」の転〕 「いかぬ」に同じ。「そこに入っては―ん」「君,そういうことをしちゃあ―んよ」「仕事の方がうまく―んのです」

い-がん ―グワン [1] 【依願】🔗🔉

い-がん ―グワン [1] 【依願】 本人からの願いによること。

いがん-めんしょく ―グワン― [4] 【依願免職】🔗🔉

いがん-めんしょく ―グワン― [4] 【依願免職】 特に公務員について,その願い出によって職を去らせること。

い-がん ― [0][1] 【胃癌】🔗🔉

い-がん ― [0][1] 【胃癌】 胃の上皮から発生する悪性腫瘍。ごく初期には全く症状がないが,次第に胃部の痛み・膨満感,はきけ・食欲不振・胸やけなど不定の胃症状が自覚され,吐く物や大便に血液が混じることがある。

い-がん [0] 【移龕】🔗🔉

い-がん [0] 【移龕】 〔「龕」は棺の意〕 僧の死後三日たって,龕を法堂に移すこと。

いかん-そく クワン― [2] 【維管束】🔗🔉

いかん-そく クワン― [2] 【維管束】 種子植物とシダ植物の根・茎・葉を通じて発達した通道組織。水分の上昇路である木部と,養分の通路となる師部からなる。管束。 維管束 [図]

いかんそく-しょくぶつ クワン― [7] 【維管束植物】🔗🔉

いかんそく-しょくぶつ クワン― [7] 【維管束植物】 維管束をもつ植物群。種子植物とシダ植物とがこれに属する。

いかん-もん カン― 【偉鑒門】🔗🔉

いかん-もん カン― 【偉鑒門】 平安京大内裏(ダイダイリ)の外郭十二門の一。北面する三門のうち中央にあったもの。あかずのもん。あけずのもん。 →大内裏

いき [0] 【生き】🔗🔉

いき [0] 【生き】 ■一■ (名) (1)生きていること。 ⇔死に 「―死にをともにする」 (2)新鮮であること。いきいきしていること。「―のいい魚」 (3)活気のあること。「―のいい発言」 (4)囲碁で,独立した二個以上の目をもち,相手にとられることのない一連の石の状態。 ⇔死に (5) [2][0] 印刷物の校正の際,一度消したものを改めて元のままとすることを示す語。 〔普通,片仮名で書く〕 ■二■ (接頭) 名詞に付いて,卑しめののしる意を表す。「―ぬすびと」「男ぬす人―傾城/浄瑠璃・嫗山姥」

大辞林 ページ 138585