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――も無・い🔗🔉

――も無・い (その時から)あまり時が経過しないことを表す。まもなく。「余命―・い」「その後―・くして…」

イクパスイ🔗🔉

イクパスイ 〔アイヌ語〕 人間と神とを仲介する道具。長さ30センチメートル幅3センチメートルほどで,柳やイタヤカエデなどの木で作られ,表には彫刻を施す。地方によっては裏側先端にパルンペ(口)と称する小さな三角の窪みをつける。捧酒箸。

いく-ひ 【生日】🔗🔉

いく-ひ 【生日】 生き生きと活気のある日。吉日。

いくひ-の-たるひ 【生日の足日】🔗🔉

いくひ-の-たるひ 【生日の足日】 活気があり,満ち足りた日。「八十日日(ヤソカビ)はあれども,今日の―に/祝詞(出雲国造神賀詞)」

い-くび ― [1] 【猪首】🔗🔉

い-くび ― [1] 【猪首】 (1)人の首の短くて太いこと。「―の男」 (2)〔首が短く見えるようにかぶることから〕 兜(カブト)をあおむけてかぶること。「甲(カブト)―にきないて/平家 9」

いく-ひさし・い [1][5] 【幾久しい】 (形)[文]シク いくひさ・し🔗🔉

いく-ひさし・い [1][5] 【幾久しい】 (形)[文]シク いくひさ・し いつまでも続くさま。末長く続くさま。現代語では,挨拶・手紙文などで,多く連用形が副詞的に用いられる。「―・くお幸せでありますように」

いく-びょう ―ベウ [0] 【育苗】 (名)スル🔗🔉

いく-びょう ―ベウ [0] 【育苗】 (名)スル 苗を育てること。

いく-ぶん [0] 【幾分】🔗🔉

いく-ぶん [0] 【幾分】 ■一■ (名) 全体をいくつかに分けた一部分。「蔵書の―かを寄贈する」 ■二■ (副) ある程度。いくらか。少し。「―寒い」「―かよくなる」「―心もとない」

いく-ぶん [0] 【郁文】🔗🔉

いく-ぶん [0] 【郁文】 〔論語(八)「郁郁乎文哉」より〕 文化・文物の盛んなこと。

いく-へん [1] 【幾遍】🔗🔉

いく-へん [1] 【幾遍】 いくたび。何回。「―も洗って使う」

大辞林 ページ 138620