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いけだ-ロバートソン-かいだん ―クワイダン 【池田―会談】🔗🔉

いけだ-ロバートソン-かいだん ―クワイダン 【池田―会談】 1953年(昭和28)10月に行われた自民党政調会長池田勇人とアメリカ国務次官補ロバートソンとの日本の防衛問題に関する会談。MSA 協定受け入れにともない日本の防衛力増強,愛国心教育の推進などが約束された。

い-げた ― [0][1] 【井桁】🔗🔉

い-げた ― [0][1] 【井桁】 (1)井戸の地上部の縁に,上から見て「井」の字形に組んだ木枠。井幹(セイカン)。 (2){(1)}をかたどった家紋や模様。本来は斜方形のものをいう。 →井筒

いけ-たいが 【池大雅】🔗🔉

いけ-たいが 【池大雅】 (1723-1776) 江戸中期の南画家。京都の人。柳沢淇園(キエン)・祇園南海に師事。日本風な文人画を大成。代表作「山水人物図」「十便帳」など。いけのたいが。

いけだ-こ 【池田湖】🔗🔉

いけだ-こ 【池田湖】 鹿児島県薩摩半島の南端近くにある湖。面積11平方キロメートル。カルデラ湖で湖岸は急斜面。

いけたに 【池谷】🔗🔉

いけたに 【池谷】 姓氏の一。

いけたに-しんざぶろう ―シンザブラウ 【池谷信三郎】🔗🔉

いけたに-しんざぶろう ―シンザブラウ 【池谷信三郎】 (1900-1933) 小説家・劇作家。東京生まれ。東大中退。新感覚派の作家と交流,都会的でモダンな作風で知られる。作「望郷」「橋」「有閑夫人」「 GO ・ STOP! 」など。

いけだや-じけん 【池田屋事件】🔗🔉

いけだや-じけん 【池田屋事件】 1864年6月新撰組が尊攘派志士を京都三条小橋の旅宿池田屋に襲撃した事件。宮部鼎蔵(テイゾウ)・吉田稔麿らが斬(キ)られた。池田屋騒動。

いげち-な・い (形)[文]ク いげちな・し🔗🔉

いげち-な・い (形)[文]ク いげちな・し 〔近世上方語〕 (1)薄情である。冷淡である。「ええ―・い。埒の明ぬ/浄瑠璃・万戸将軍唐日記」 (2)むごい。むごたらしい。「―・きうきめにあふ事也/洒落本・男倡新宗玄々経」 (3)厚かましい。意地汚い。「―・い酒好き/浄瑠璃・近江源氏」

いけ-ちょうがい ―テフガヒ [3] 【池蝶貝】🔗🔉

いけ-ちょうがい ―テフガヒ [3] 【池蝶貝】 淡水産の二枚貝。琵琶湖特産。殻長24センチメートル,殻高13センチメートルに達し,殻は厚い。水深2メートルまでの砂泥底にすむ。淡水真珠の養殖用母貝とし,殻は貝細工に利用する。霞ヶ浦にも移殖されている。

大辞林 ページ 138628