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いさわ イサハ 【胆沢】🔗🔉

いさわ イサハ 【胆沢】 岩手県南西部,胆沢郡の町。胆沢川の扇状地は散村集落で,水田の広がる穀倉地帯。

いざわ ザハ 【井沢】🔗🔉

いざわ ザハ 【井沢】 姓氏の一。

いざわ-やそべえ ザハヤソベ 【井沢弥惣兵衛】🔗🔉

いざわ-やそべえ ザハヤソベ 【井沢弥惣兵衛】 (1663-1738) 江戸中期の治水家。紀伊の人。徳川吉宗に重用され,利根川・木曾川などの治水事業にあたった。

いざわ イザハ 【伊沢】🔗🔉

いざわ イザハ 【伊沢】 姓氏の一。

いざわ-しゅうじ イザハシウジ 【伊沢修二】🔗🔉

いざわ-しゅうじ イザハシウジ 【伊沢修二】 (1851-1917) 教育家。信濃の人。文部省官吏として,教育学理論の紹介・教科書編纂(ヘンサン)などに従事。特に音楽教育に尽力し,学校唱歌を創始。晩年には吃音(キツオン)矯正を目的とした楽石社を設立した。著「教育学」「視話法」など。

いざわ-らんけん イザハ― 【伊沢蘭軒】🔗🔉

いざわ-らんけん イザハ― 【伊沢蘭軒】 (1777-1829) 江戸後期の儒者・医家。江戸の生まれ。名は信恬(ノブサダ)。江戸で考証学派の医師として有名になる。福山藩医。著書「蘭軒遺稿」「蘭軒医話」など。森鴎外に史伝小説「伊沢蘭軒」がある。

いざ-わ (感)🔗🔉

いざ-わ (感) 〔感動詞「いざ」に間投助詞「わ」の付いたもの〕 人を誘うときに発する語。さあさあ。「童(ワラワ)ども―出で見む/万葉 3346」

いさわ-じょう イサハジヤウ 【胆沢城】🔗🔉

いさわ-じょう イサハジヤウ 【胆沢城】 岩手県水沢市にあった古代の城柵(ジヨウサク)。802年坂上田村麻呂が築く。のち,鎮守府が多賀城からここに移され,蝦夷(エゾ)対策の拠点となる。柱脚遺構などが発掘されている。

い-さん ― [0] 【胃散】🔗🔉

い-さん ― [0] 【胃散】 胃の活性をうながす粉末状の薬剤。重曹が主成分。健胃散。

い-さん ― [0] 【胃酸】🔗🔉

い-さん ― [0] 【胃酸】 胃液に含まれる酸。塩酸が主成分。 →胃液

大辞林 ページ 138653