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いしき-しょうがい ―シヤウ― [4] 【意識障害】🔗🔉

いしき-しょうがい ―シヤウ― [4] 【意識障害】 意識の明るさ(覚醒(カクセイ)度)が低下したり,思考・判断・記憶などの能力が損なわれた状態。昏睡・傾眠・譫妄(センモウ)・錯乱・朦朧(モウロウ)状態などさまざまな段階に区分される。

いしき-てき [0] 【意識的】 (形動)🔗🔉

いしき-てき [0] 【意識的】 (形動) 自分でもそうと知りながらしているさま。故意。意図的。 ⇔無意識的 「あれは彼の―な発言だ」

いしき-の-ながれ [1] 【意識の流れ】🔗🔉

いしき-の-ながれ [1] 【意識の流れ】 〔stream of consciousness〕 ウィリアム=ジェームズの心理学の用語。常に生成・変化する意識を統一的な流れとして総合的に把握すべきだとする説。文学上では,J =ジョイス,V =ウルフ,W =フォークナーなどにみられる内面描写の手法。

いしき-ふめい [1][1]-[0] 【意識不明】🔗🔉

いしき-ふめい [1][1]-[0] 【意識不明】 意識がなくなった状態。

い-しき ― [0][1] 【違式】🔗🔉

い-しき ― [0][1] 【違式】 (1)きめられた形式や手続きに従わないこと。 (2)律令制下において,式に違反すること。

いし-きかん ―キクワン [4][3] 【意思機関】🔗🔉

いし-きかん ―キクワン [4][3] 【意思機関】 ⇒議決機関(ギケツキカン)

大辞林 ページ 138667