複数辞典一括検索+![]()
![]()
いしかわ-の-しょうじゃ イシカハ―シヤウジヤ 【石川精舎】🔗⭐🔉
いしかわ-の-しょうじゃ イシカハ―シヤウジヤ 【石川精舎】
日本最古の寺。584年蘇我馬子(ソガノウマコ)が石川の自宅に仏像を安置したもの。奈良県橿原(カシハラ)市石川町にある浄土宗本明寺が遺址(イシ)。
いし-がわら ―ガハラ [3] 【石瓦】🔗⭐🔉
いし-がわら ―ガハラ [3] 【石瓦】
薄い板状の粘板岩の屋根葺(フ)き材。スレート。
いし-がんとう ―ガンタウ [3] 【石敢当】🔗⭐🔉
いし-がんとう ―ガンタウ [3] 【石敢当】
道路の突き当たりや辻(ツジ)などに立てる「石敢当」と刻みこまれた石。南九州から南西諸島各地にみられる。魔除(ヨ)けのためという。せきがんとう。
石敢当
[図]
[図]
い-しき
― [0] 【居敷・臀】🔗⭐🔉
い-しき
― [0] 【居敷・臀】
(1)座。座席。「草を敷(カ)りて―となせば/日本書紀(神功訓)」
(2)お尻(シリ)。「大きな―を振り廻して/浄瑠璃・神霊矢口渡」
― [0] 【居敷・臀】
(1)座。座席。「草を敷(カ)りて―となせば/日本書紀(神功訓)」
(2)お尻(シリ)。「大きな―を振り廻して/浄瑠璃・神霊矢口渡」
いしき-あて
― [3] 【居敷当て】🔗⭐🔉
いしき-あて
― [3] 【居敷当て】
単衣(ヒトエ)の着物の尻のあたりに,補強のために裏から当てる布。
― [3] 【居敷当て】
単衣(ヒトエ)の着物の尻のあたりに,補強のために裏から当てる布。
いし-き 【石城・石槨】🔗⭐🔉
いし-き 【石城・石槨】
上下四方を石で囲った,棺を納める部屋。いわき。「―の役(エダチ)を起さしめず/日本書紀(天智訓)」
い-しき
― 【位色】🔗⭐🔉
い-しき
― 【位色】
⇒当色(トウジキ)
― 【位色】
⇒当色(トウジキ)
い-しき [1] 【意識】 (名)スル🔗⭐🔉
い-しき [1] 【意識】 (名)スル
(1)(ア)物事に気づくこと。また,その心。感知。知覚。「―を集中する」「人の目を―する」(イ)(混濁・無意識などに対して)はっきりした自律的な心の働きがあること。自覚。覚醒。見当識。「―を失う」「―が残っている」
(2)状況・問題のありようなどを自らはっきり知っていること。「―が高い」「罪の―」
(3)〔哲・心〕
〔(ドイツ) Bewu
tsein; 英 consciousness〕
(ア)思考・感覚・感情・意志などを含む広く精神的・心的なものの総体。特に対象を認識する心の働き。主観。物質・存在・世界・自然など,客観的なものに対する。現象学では世界を構成する超越論的自我の働き,また唯物論では存在に拘束される観念一般を意識と呼ぶ。(イ)単なる直接的な情意作用や知覚ではなく,自他の在り方自身を察知する明瞭で反省的な心の状態。また,その作用・内容など。自己自身を対象化する対自的・反省的働き,人格あるいは自我による統一・自律,一定水準の明晰(メイセキ)さなどによって規定される。自己意識。
(4)〔仏〕
〔梵 mano-vij
na〕
六識の一。感覚器官による眼・耳・鼻・舌・身の五識に対し,心の働き,精神の働きのこと。第六識。
tsein; 英 consciousness〕
(ア)思考・感覚・感情・意志などを含む広く精神的・心的なものの総体。特に対象を認識する心の働き。主観。物質・存在・世界・自然など,客観的なものに対する。現象学では世界を構成する超越論的自我の働き,また唯物論では存在に拘束される観念一般を意識と呼ぶ。(イ)単なる直接的な情意作用や知覚ではなく,自他の在り方自身を察知する明瞭で反省的な心の状態。また,その作用・内容など。自己自身を対象化する対自的・反省的働き,人格あるいは自我による統一・自律,一定水準の明晰(メイセキ)さなどによって規定される。自己意識。
(4)〔仏〕
〔梵 mano-vij
na〕
六識の一。感覚器官による眼・耳・鼻・舌・身の五識に対し,心の働き,精神の働きのこと。第六識。
大辞林 ページ 138666。