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いじ-じょう イヂジヤウ 【伊治城】🔗🔉

いじ-じょう イヂジヤウ 【伊治城】 宮城県栗原郡築館町にある古代の城柵。蝦夷支配のため,767年に築造され,伊治呰麻呂(コレハルノアザマロ)の按察使紀広純殺害の場になった。

いし-じり [0] 【石尻】🔗🔉

いし-じり [0] 【石尻】 石垣などの石の,差し込んだ奥の方の端。

いじ-しりょう ヂシレウ [3] 【維持飼料】🔗🔉

いじ-しりょう ヂシレウ [3] 【維持飼料】 家畜の生命を維持する程度の飼料。労役や肉・乳・卵などの生産を見込まない場合の飼料。 →生産飼料

イシス Isis🔗🔉

イシス Isis エジプトの女神。オシリスの妻。オシリスをよみがえらせ,死者の守護神,復活神として崇拝される。ギリシャ・ローマでは秘義を有する宇宙神としてまつられる。

いしず イシヅ 【石津】🔗🔉

いしず イシヅ 【石津】 ⇒いしづ(石津)

いし-ずえ ―ズ [0] 【礎】🔗🔉

いし-ずえ ―ズ [0] 【礎】 〔石据えの意〕 (1)建物の土台となる石。柱石。土台石。礎石。「建物の―だけが昔をしのばせる」 (2)(比喩的に)物事の基礎となる大事なもの,あるいは人。「事業の―をきずく」「国の―となる」

いじ-ずく イヂヅク [0] 【意地尽く】🔗🔉

いじ-ずく イヂヅク [0] 【意地尽く】 意地だけで物事をしようとすること。いじばり。「―でやり通す」

いし-ずみ 【石炭】🔗🔉

いし-ずみ 【石炭】 石炭(セキタン)の古名。

いし-ずり [0] 【石摺り・石搨】🔗🔉

いし-ずり [0] 【石摺り・石搨】 (1)石碑などの文字を紙に摺り写したもの。拓本。 (2){(1)}のように,地を黒く,字・絵を白く刷り出した書画。

いしずり-え ― [4] 【石摺り絵】🔗🔉

いしずり-え [4] 【石摺り絵】 石摺り{(1)}のように地を黒く,線を白く出した版画。江戸中期,西村重信の創始という。

いし-せい [0] 【異歯性】🔗🔉

いし-せい [0] 【異歯性】 主に哺乳類で,門歯・犬歯・前臼歯(ゼンキユウシ)・後臼歯などのように一個体に生ずる歯の形が異なること。少数の爬虫(ハチユウ)類にもみられる。 ⇔同歯性

いし-ぞこ [0] 【石底】🔗🔉

いし-ぞこ [0] 【石底】 (1)岩や石からなる川底。 (2)緯(ヨコ)糸に太い糸と細い糸を交互に織り込んで厚く密に織った綿織物。足袋(タビ)底などに用いる。石底織り。織り底。

大辞林 ページ 138672