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いしざか 【石坂】🔗🔉

いしざか 【石坂】 姓氏の一。

いしざか-ようじろう ―ヤウジラウ 【石坂洋次郎】🔗🔉

いしざか-ようじろう ―ヤウジラウ 【石坂洋次郎】 (1900-1986) 小説家。青森県生まれ。慶大卒。「若い人」で作家の地位を確立。「青い山脈」「陽のあたる坂道」など青春ものを多く発表。

いし-さじ [0] 【石匙】🔗🔉

いし-さじ [0] 【石匙】 縄文時代の打製石器の一。ケイ石・サヌカイト・黒曜石などで刃部と抉(エグ)りの入った突起を作り出す。動物の皮を剥(ハ)いだり肉を裂いたりした。石匕(セキヒ)。

いし-ざら [0] 【石皿】🔗🔉

いし-ざら [0] 【石皿】 (1)中央がへこんだ皿形の縄文時代の石器。果実・穀類などをすりつぶして粉にするために用いた。 →磨(ス)り石 (2)江戸時代,街道茶屋で煮しめ皿として用いられていた陶器または器(セツキ)の皿。

いし-さんご [3] 【石珊瑚】🔗🔉

いし-さんご [3] 【石珊瑚】 花虫綱イシサンゴ目の腔腸動物の総称。形態は円筒状・樹枝状・皿状などさまざまで,色が美しい。イソギンチャクに似たポリプと共同の肉体をもち,造骨細胞から石灰質を分泌して,硬い骨格を作る。多数集まってサンゴ礁を形成する種類もある。一般に暖海に産する。

いし-じ ―ヂ [0] 【石地】🔗🔉

いし-じ ―ヂ [0] 【石地】 (1)「石地塗り」の略。 (2)石の多いやせた土地。「―をひらき畑を打つ/浄瑠璃・用明天皇」

いしじ-ぬり ―ヂ― [0] 【石地塗(り)】🔗🔉

いしじ-ぬり ―ヂ― [0] 【石地塗(り)】 灰色の光沢のない漆塗り。

いし-じき [0] 【石敷】🔗🔉

いし-じき [0] 【石敷】 石を使って舗装した所。石畳。

いし-じぞう ―ヂザウ [3] 【石地蔵】🔗🔉

いし-じぞう ―ヂザウ [3] 【石地蔵】 石でつくった地蔵菩薩の像。無口な人や色恋に興味を示さない人のたとえにもいう。

いし-じつげん [1] 【意思実現】🔗🔉

いし-じつげん [1] 【意思実現】 主として私法上,法律効果の発生を欲する意思を外部から推測するに足りる客観的行為。売却する旨の申し込みとともに送られてきた物を消費する行為など。

いし-しゅぎ [3] 【意思主義】🔗🔉

いし-しゅぎ [3] 【意思主義】 〔法〕 外に表れた表示行為が,まちがいなどで真意と一致しない場合に,真意の方を重んじて意思表示の効力を決める主義。 ⇔表示主義

大辞林 ページ 138671