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いしむら 【石村】🔗🔉

いしむら 【石村】 姓氏の一。

いしむら-けんぎょう ―ケンゲウ 【石村検校】🔗🔉

いしむら-けんぎょう ―ケンゲウ 【石村検校】 (?-1642) 安土桃山・江戸前期の盲目の三味線演奏家。三味線組唄の創始者。琉球の蛇皮線をもとに三味線を考案したとも伝える。

いし-むろ [0] 【石室】🔗🔉

いし-むろ [0] 【石室】 (1)石を積んで作った部屋。いわむろ。岩屋。 (2)登山で,洞穴を利用したり,石を積んだりして作った避難小屋。 (3)古墳の埋葬するための部屋の俗称。 (4)霊屋(タマヤ)の中に安置する,位牌(イハイ)を納めた石造りの厨子(ズシ)。

いし-め [3][0] 【石目】🔗🔉

いし-め [3][0] 【石目】 (1)岩石の,割れやすい状態になっている方向。石工はこれを利用して岩石を割る。片理。節理。 (2)彫金の技法の一。表面に,ごく細かな点をすき間なく打ち出したもの。また,その点。ななこ。

いしめ-がみ [3] 【石目紙】🔗🔉

いしめ-がみ [3] 【石目紙】 石目{(2)}のような模様のある和紙。播磨国から産した。

いしめ-こもん [4][5] 【石目小紋】🔗🔉

いしめ-こもん [4][5] 【石目小紋】 小点を細かに染め出した小紋。

いしめ-たがね [4] 【石目鏨】🔗🔉

いしめ-たがね [4] 【石目鏨】 石目{(2)}を打ち出すのに用いる鏨。石目鑿(イシメノミ)。

いしめ-ぬり [0] 【石目塗(り)】🔗🔉

いしめ-ぬり [0] 【石目塗(り)】 漆工で,漆の表面に炭粉や乾漆粉などを蒔き,石の肌目のような凸凹をもたせる技法。

いじめ イヂメ [0] 【苛め】🔗🔉

いじめ イヂメ [0] 【苛め】 自分より弱い立場にある者を,肉体的・精神的に苦しめること。「陰湿な―」「学校での―が問題になっている」

いじめ-っ-こ イヂメ― [0] 【苛めっ子】🔗🔉

いじめ-っ-こ イヂメ― [0] 【苛めっ子】 弱い子供を何かにつけていじめる子供。

いじ・める イヂメル [0] 【苛める・虐める】 (動マ下一)🔗🔉

いじ・める イヂメル [0] 【苛める・虐める】 (動マ下一) (1)弱いものを苦しめる。さいなむ。「動物を―・めるな」「級友に―・められる」 (2)ことさらきびしい扱いをする。「シーズン前に体を―・めておく」 (3)いじる。「紙巻莨(シガレツト)ばかりを―・めて居る/はやり唄(天外)」

大辞林 ページ 138684