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いし-わり [0][4] 【石割(り)】🔗🔉

いし-わり [0][4] 【石割(り)】 (1)石を割ること。 (2)〔建〕 石積みなどの工事で石の大きさ・位置などを設計して割り付けること。 (3)石を割る道具。[日葡]

いしわり-ざくら 【石割(り)桜】🔗🔉

いしわり-ざくら 【石割(り)桜】 盛岡地方裁判所構内にある,巨大な花崗岩(カコウガン)の割れ目に根を張ったエドヒガンザクラの古木。天然記念物。

いしわり-じごく ―ヂ― [5] 【石割(り)地獄】🔗🔉

いしわり-じごく ―ヂ― [5] 【石割(り)地獄】 ⇒衆合地獄(シユゴウジゴク)

いしわり-せった [5] 【石割(り)雪駄】🔗🔉

いしわり-せった [5] 【石割(り)雪駄】 近世,踵(カカト)に鉄片を打ちつけた雪駄。

いじ-わる イヂ― [3][2] 【意地悪】 (名・形動)🔗🔉

いじ-わる イヂ― [3][2] 【意地悪】 (名・形動) わざと人を困らせたりつらくあたったりすること。また,そうするさま,人。「―をして泣かせる」「―なことを言う」

いじ-わる・い イヂ― [4] 【意地悪い】 (形)[文]ク いぢわる・し🔗🔉

いじ-わる・い イヂ― [4] 【意地悪い】 (形)[文]ク いぢわる・し 意地悪である。意地が悪い。「―・いことを言う」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

い-しん ― [0] 【威信】🔗🔉

い-しん ― [0] 【威信】 威厳とそれに伴う信頼感。「国家の―をかける」「―にかかわる」

い-しん [0] 【倚信】 (名)スル🔗🔉

い-しん [0] 【倚信】 (名)スル 信頼してたよること。「人に―せらるるに非(アラザ)れば/新聞雑誌 60」

い-しん [0][1] 【異心】🔗🔉

い-しん [0][1] 【異心】 謀反の心。異志。二心(フタゴコロ)。「―を抱(イダ)く」

い-しん [0] 【移審】🔗🔉

い-しん [0] 【移審】 〔法〕 上訴により訴訟事件の係属が上級裁判所に移ること。

い-しん ― [1] 【維新】🔗🔉

い-しん ― [1] 【維新】 〔「維(コレ)新なり」の意。詩経(大雅,文王)「周雖旧邦,其命維新」から〕 (1)すべてのことが改められて,すっかり新しくなること。「一家の―せしを喜ぶ/花柳春話(純一郎)」 (2)明治維新のこと。御一新。

大辞林 ページ 138697