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いしん-しりょうへんさんかい ―シレウヘンサンクワイ 【維新史料編纂会】🔗🔉

いしん-しりょうへんさんかい ―シレウヘンサンクワイ 【維新史料編纂会】 明治維新関係史料の収集・編纂を目的として1911年(明治44)文部省内に設けられた修史機構。31年(昭和6)までに「大日本維新史料」稿本初稿四千余冊が編纂された。42年,東京大学史料編纂所に吸収され事業を継続。

いしん-の-さんけつ ― 【維新の三傑】🔗🔉

いしん-の-さんけつ ― 【維新の三傑】 明治維新に功績のあった,西郷隆盛・大久保利通・木戸孝允の三人の称。

い-しん ― [1] 【遺臣】🔗🔉

い-しん ― [1] 【遺臣】 (1)滅亡した国や諸侯の旧臣。「宋王朝の―」 (2)先代から仕えている,古い家来。旧臣。

い-じん [1][0] 【夷人】🔗🔉

い-じん [1][0] 【夷人】 未開人。野蛮人。えびす。外国人を蔑視(ベツシ)しても言う。

い-じん [0] 【異人】🔗🔉

い-じん [0] 【異人】 (1)外国人,特に西洋人。「―さん」[ヘボン] (2)ちがう人。別人。「同名―」 (3)普通とはちがう性質・能力をもった人。「『彼は元来―なり』とて,深く咎もし給はず/蘭学事始」

いじん-かん ―クワン [2] 【異人館】🔗🔉

いじん-かん ―クワン [2] 【異人館】 明治時代に日本に来た西洋人が住んだ,西洋風の家や商館。

い-じん ― [0] 【偉人】🔗🔉

い-じん ― [0] 【偉人】 世のためになるような立派なことを成し遂げた人。偉大な人。

いじん-でん ― [2] 【偉人伝】🔗🔉

いじん-でん ― [2] 【偉人伝】 偉人の伝記。

いしん-すうでん 【以心崇伝】🔗🔉

いしん-すうでん 【以心崇伝】 ⇒すうでん(崇伝)

いしん-でんしん [1] 【以心伝心】🔗🔉

いしん-でんしん [1] 【以心伝心】 (1)〔六祖壇経「法即以心伝心,皆令自悟自解」〕 禅宗で,言葉では表せない仏法の神髄を無言のうちに弟子に伝えること。 (2)考えていることが,言葉を使わないでも互いにわかること。

いしんほう イシンハウ 【医心方】🔗🔉

いしんほう イシンハウ 【医心方】 日本最古の医書。全三〇巻。984年刊。丹波康頼編纂(ヘンサン)。隋・唐・朝鮮などの医書より医術に関する記事を引用したもの。

大辞林 ページ 138698