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いしょく-めんえき [4] 【移植免疫】🔗⭐🔉
いしょく-めんえき [4] 【移植免疫】
臓器や組織移植の際に生体に起こる免疫反応。
→拒絶反応
い-じょく
― [0] 【居職】🔗⭐🔉
い-じょく
― [0] 【居職】
裁縫師など,自宅で仕事をする職人。また,その職業。
⇔出職(デシヨク)
― [0] 【居職】
裁縫師など,自宅で仕事をする職人。また,その職業。
⇔出職(デシヨク)
いしょく-しょう ―シヤウ [0] 【異食症】🔗⭐🔉
いしょく-しょう ―シヤウ [0] 【異食症】
壁・土・紙など食物でないものを好んで食べる症状。妊娠・精神障害によるものや,時に回虫症などでもみられる。異嗜(イシ)症。異味症。異常食欲。
いしょく-どうげん [1] 【医食同源】🔗⭐🔉
いしょく-どうげん [1] 【医食同源】
病気の治療も普段の食事も,ともに人間の生命を養い健康を維持するためのもので,その源は同じであるとする考え方。中国で古くから言われる。
いしょせい-いしょく [5] 【異所性移植】🔗⭐🔉
いしょせい-いしょく [5] 【異所性移植】
臓器移植のうち,その臓器が本来あるべき場所ではなく,解剖学的に異なる位置に移植すること。
→同所性移植
いじらし・い イヂラシイ [4] (形)[文]シク いぢら・し🔗⭐🔉
いじらし・い イヂラシイ [4] (形)[文]シク いぢら・し
子供や力の弱い者などの心根やありさまに心打たれる感じである。可憐で痛々しい。「じっとこらえている子供が―・い」
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)
いじ・る イヂル [2] 【弄る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
いじ・る イヂル [2] 【弄る】 (動ラ五[四])
〔歴史的仮名遣い「いじる」とする説もある〕
(1)(必要もないのに)さわったり,動かしたりする。もてあそぶ。「羽織のひもを―・る」
(2)本格的にではなく,趣味でする。遊びでする。何かをすることの謙称としても用いる。「パソコンを―・っています」
(3)はっきりした目的・方針もなしに,あるいは部分的に組織などを改変する。「機構を―・る」
(4)弱い者をいじめる。困らせる。「腰ぬけて鬼婆々となつて嫁子を―・り/浮世草子・禁短気」
[可能] いじれる
いし-わた [0] 【石綿】🔗⭐🔉
いし-わた [0] 【石綿】
繊維状鉱物の総称。蛇紋石(ジヤモンセキ)または角閃石(カクセンセキ)が繊維状になっているもの。熱・電気の不良導体で,防火・保温,電気の絶縁物などに用いる。吸い込むと肺癌(ガン)の原因となるため,使用は規制される方向にある。アスベスト。せきめん。石絨(セキジユウ)。温石綿(オンジヤクメン)。
大辞林 ページ 138696。