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――や日向(ヒユウガ)🔗⭐🔉
――や日向(ヒユウガ)
順序が乱れて,つじつまの合わないこと。まぜこぜで秩序のないこと。伊勢や日向の物語。「一つ一つほめらるる事皆―なり/浮世草子・名残の友 5」
いせ 【伊勢】🔗⭐🔉
いせ 【伊勢】
平安前期の女流歌人。三十六歌仙の一人。伊勢守藤原継蔭(ツグカゲ)の女(ムスメ)。中務(ナカツカサ)の母。宇多天皇の寵(チヨウ)を得て,伊勢の御(ゴ)と呼ばれた。歌は古今集・後撰集などに見える。生没年未詳。家集「伊勢集」
いせ 【伊勢】🔗⭐🔉
いせ 【伊勢】
姓氏の一。桓武平氏。鎌倉末,伊勢守に任ぜられた俊継に始まる。足利氏の近臣として室町幕府に仕え,政所執事を世襲。代々武家故実に詳しく,江戸の故実家伊勢貞丈はその子孫。
いせ-さだたけ 【伊勢貞丈】🔗⭐🔉
いせ-さだたけ 【伊勢貞丈】
(1717-1784)
〔「貞丈」は「ていじょう」とも〕
江戸中期の故実家。号,安斎。江戸の人。武家故実の考証で家学伊勢流の一時代を画した。著「貞丈雑記」「安斎随筆」「軍用考」など。
いせ-さだちか 【伊勢貞親】🔗⭐🔉
いせ-さだちか 【伊勢貞親】
(1417-1473) 室町中期の幕府政所執事。足利義政の信任を得て,斯波家の家督相続問題に干渉,また足利義視を除こうとするなど,幕政に参与。
いせ-ながうじ ―ナガウヂ 【伊勢長氏】🔗⭐🔉
いせ-ながうじ ―ナガウヂ 【伊勢長氏】
⇒北条早雲(ホウジヨウソウウン)
い-せい [1] 【以西】🔗⭐🔉
い-せい [1] 【以西】
ある場所を基準として,そこより西。
⇔以東
いせい-そこびきりょう ―レフ [7][1]-[4] 【以西底引き漁】🔗⭐🔉
いせい-そこびきりょう ―レフ [7][1]-[4] 【以西底引き漁】
東シナ海・黄海を漁場とする底引き漁。東経一二八度三〇分以西,北緯二五度以北の海域。エビ・イカ・タイ・ニベ・カレイなどの好漁場である。以西底引き網漁業。
い-せい [0][1] 【医生】🔗⭐🔉
い-せい [0][1] 【医生】
医学をまなぶ学生。
い-せい [0] 【医聖】🔗⭐🔉
い-せい [0] 【医聖】
聖人としてあがめられるほど,すぐれた技術・知識をもった医者。「―ヒポクラテス」
い-せい
― [0] 【威勢】🔗⭐🔉
い-せい
― [0] 【威勢】
(1)活気にあふれ,勢いのよいこと。元気があって勇ましいこと。「―のいい男」「―よくかけ出す」
(2)人を威圧するような勢い。「敵の―におそれをなす」
― [0] 【威勢】
(1)活気にあふれ,勢いのよいこと。元気があって勇ましいこと。「―のいい男」「―よくかけ出す」
(2)人を威圧するような勢い。「敵の―におそれをなす」
大辞林 ページ 138715。