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いせい-しゃ ― [2] 【為政者】🔗🔉

いせい-しゃ ― [2] 【為政者】 政治を行う人。為政家。

い-せい [0] 【異姓】🔗🔉

い-せい [0] 【異姓】 姓が違うこと。他姓。 ⇔同姓

い-せい [0][1] 【異性】🔗🔉

い-せい [0][1] 【異性】 (1)男女また雌雄の,性の異なること。特に,男から見て女,女から見て男をさしていう。 ⇔同性 「―を意識する」 (2)性質の異なること。また,異なったもの。 (3)〔化・物〕 異性体相互がもつ関係。 →異性体

いせい-か-こうそ ―クワカウソ [5] 【異性化酵素】🔗🔉

いせい-か-こうそ ―クワカウソ [5] 【異性化酵素】 糖やアミノ酸など有機化合物の異性体どうしの転換反応を触媒する酵素。イソメラーゼ。

いせい-か-とう ―クワタウ [0] 【異性化糖】🔗🔉

いせい-か-とう ―クワタウ [0] 【異性化糖】 ブドウ糖に酵素を作用させて,一部を異性体の果糖に変化させたもの。デンプンから作ることができ,砂糖より安価で甘味度が強い。清涼飲料水や菓子類に使用。

いせい-たい [0] 【異性体】🔗🔉

いせい-たい [0] 【異性体】 〔isomer〕 (1)同じ分子式をもちながら,異なった物理的・化学的性質をもつ化合物。分子内における原子の配列の仕方が異なるために起こる。 (2)同一の原子番号および質量数をもちながら,半減期,エネルギー状態,放射能の性質が異なる原子核。核異性体。異性核。

い-せい ― [0] 【遺制】🔗🔉

い-せい ― [0] 【遺制】 現在も残っている昔の制度。「封建―」

い-せい ― [0] 【遺精】🔗🔉

い-せい ― [0] 【遺精】 性行為を伴わず,不随意におこる射精の総称。昼間遺精と夜間遺精(夢精)がある。

いせ-えび [2] 【伊勢海老】🔗🔉

いせ-えび [2] 【伊勢海老】 海産のエビ。大形で,体長35センチメートルに達する。一対の柄のある目,五対の脚と大きな尾をもち,一対の触角はむち状で長い。全身が赤褐色。姿も美しく豪華なので,祝儀用の飾りに用いる。美味。主に茨城県以西の太平洋岸に分布。かまくらえび。

いせ-おしろい [3] 【伊勢白粉】🔗🔉

いせ-おしろい [3] 【伊勢白粉】 伊勢国射和(イザワ)付近で産したおしろい。上等品とされ,伊勢参詣の土産にされた。御所おしろい。はらや。「奥様へは―/狂言・素襖落(虎寛本)」

大辞林 ページ 138716