複数辞典一括検索+

いせ-だいさん [3] 【伊勢代参】🔗🔉

いせ-だいさん [3] 【伊勢代参】 他人の代理として伊勢神宮に参詣(サンケイ)すること。特に江戸時代,正月七日に将軍の代理として伊勢神宮へ参拝した使者。

いせ-だいじんぐう 【伊勢大神宮】🔗🔉

いせ-だいじんぐう 【伊勢大神宮】 ⇒伊勢神宮(イセジングウ)

いせ-だいだいこう ―ダイダイカウ [5] 【伊勢太太講・伊勢代代講】🔗🔉

いせ-だいだいこう ―ダイダイカウ [5] 【伊勢太太講・伊勢代代講】 室町時代以後,無尽のような仕組みで,交代で伊勢参りをして太太神楽(ダイダイカグラ)を奉納する費用を積み立てた組合。江戸時代に盛行。伊勢講。太太講。

い-せつ [0] 【異説】🔗🔉

い-せつ [0] 【異説】 別の考え。通説と違う説。「―を唱える」

いせ-てんもく [3] 【伊勢天目】🔗🔉

いせ-てんもく [3] 【伊勢天目】 江戸時代,伊勢参宮のみやげなどとされた天目茶碗。伊勢茶碗。

いせ-どうふ [3] 【伊勢豆腐】🔗🔉

いせ-どうふ [3] 【伊勢豆腐】 豆腐料理の一種。ヤマノイモをつぶして,鯛(タイ)のすり身や豆腐・卵白を加えてよく混ぜ,箱に入れて蒸したもの。餡(アン)をかけた上におろししょうが・わさび・味噌をのせて食べる。

いせ-どりい ―ドリ [3] 【伊勢鳥居】🔗🔉

いせ-どりい ―ドリ [3] 【伊勢鳥居】 伊勢神宮の鳥居のような形式の鳥居。笠木(カサギ)は五角で,角貫(カクヌキ)を使う。熱田神宮の鳥居もこの形式。伊勢神明鳥居。 →鳥居

いせ-の-うみ 【伊勢の海】🔗🔉

いせ-の-うみ 【伊勢の海】 (1)伊勢湾の別名。((歌枕))「―に釣するあまのうけなれや心ひとつを定めかねつる/古今(恋一)」 (2)催馬楽(サイバラ)の曲名。律に属する。

いせ-の-おおかみ ―オホカミ 【伊勢大神】🔗🔉

いせ-の-おおかみ ―オホカミ 【伊勢大神】 天照大神(アマテラスオオミカミ)の別名。

大辞林 ページ 138720