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いそ・ぐ [2] 【急ぐ】 (動ガ五[四])🔗🔉

いそ・ぐ [2] 【急ぐ】 (動ガ五[四]) (1)普通よりも短い時間で事をしようとする。早くやる。「着工を―・ぐ」「解決が―・がれる」 (2)目的地へ早く着こうとする。早く進む。「駅へ―・ぐ」「家路を―・ぐ」 (3)支度をする。準備する。「御はての事―・がせ給ふ/源氏(総角)」 [可能] いそげる

急がば回れ🔗🔉

急がば回れ 急ぐときには,危険な近道より,遠くても安全な本道を通るほうが結局早い。安全で,着実な方法をとれといういましめ。

い-ぞく [0] 【依属】🔗🔉

い-ぞく [0] 【依属】 〔論〕 ある事物の存在・性質が,他の事物の存在・性質によって規定される関係。例えば,結果と原因,帰結と理由,部分と全体との関係など。依存。

い-ぞく [1][0] 【異俗】🔗🔉

い-ぞく [1][0] 【異俗】 違う風俗。変わった風俗。殊俗。

い-ぞく [1] 【異族】🔗🔉

い-ぞく [1] 【異族】 (1)血族の違う者。 (2)異なる種族,または民族。異民族。

い-ぞく ― [1][0] 【遺俗】🔗🔉

い-ぞく ― [1][0] 【遺俗】 後世にまで残った,昔の風俗や習慣。

い-ぞく ― [1] 【遺族】🔗🔉

い-ぞく ― [1] 【遺族】 死亡した者の家族・親族。

いぞく-きゅうふ ―キフ― [4] 【遺族給付】🔗🔉

いぞく-きゅうふ ―キフ― [4] 【遺族給付】 〔法〕 (1)各種の共済組合で,組合員の死亡後その遺族に支給する年金および一時金。遺族年金・遺族一時金・死亡一時金の三種がある。 (2)警察官の職務に協力援助した者が死亡した時,その遺族に支給される金。

いぞく-ねんきん ― [4] 【遺族年金】🔗🔉

いぞく-ねんきん ― [4] 【遺族年金】 〔法〕 遺族に支給される年金。厚生年金保険法,各種の共済組合法,戦傷病者・戦没者遺族等援護法,船員保険法による各種の給付がある。

いぞく-ふじょりょう ―レウ [5] 【遺族扶助料】🔗🔉

いぞく-ふじょりょう ―レウ [5] 【遺族扶助料】 恩給法上の恩給の一。公務員の遺族に支給されるもの。年金の扶助料と一時扶助料とがある。

大辞林 ページ 138730