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い-ぞく 【彝族】🔗🔉

い-ぞく 【彝族】 中国の少数民族の一。雲南・四川・貴州の各省および広西チワン族自治区の山岳地帯に居住し,主に農業に従事する。

いぞく-こうはい ―カウハイ [4] 【異属交配】🔗🔉

いぞく-こうはい ―カウハイ [4] 【異属交配】 〔生〕 同一の科で属の異なる種を交配すること。通常は子ができないが,レオポンやパンコムギなどの例がある。

いそ-くさ・い [4] 【磯臭い】 (形)[文]ク いそくさ・し🔗🔉

いそ-くさ・い [4] 【磯臭い】 (形)[文]ク いそくさ・し 魚介類や海藻のにおいがまじった,海岸特有のにおいがする。「浜のほうから―・い風が吹いてくる」

いそくさ-ぬり [0] 【磯草塗(り)】🔗🔉

いそくさ-ぬり [0] 【磯草塗(り)】 海藻を散らしたような模様の漆塗り。新潟市特産の漆器に見られる。

イソクラテス Isokrats🔗🔉

イソクラテス Isokrats (前436-前338) 古代ギリシャの弁論家。学校を設立し修辞学を講義。また,ポリスの結束とペルシャ征討を主張した演説体の評論や書簡が残存。その文体はのちの散文の範とされた。

イソ-こうそ ―カウソ [3] 【―酵素】🔗🔉

イソ-こうそ ―カウソ [3] 【―酵素】 〔isoenzyme〕 ⇒アイソザイム

いそ-ざんしょう ―ザンセウ [3] 【磯山椒】🔗🔉

いそ-ざんしょう ―ザンセウ [3] 【磯山椒】 テンノウメの別名。

いそ・し 【勤し】 (形シク)🔗🔉

いそ・し 【勤し】 (形シク) (1)よく勤めるさま。勤勉だ。「―・しきわけと褒めむともあらず/万葉 780」 (2)いそがしい。「天の祐(タスケ)と窃(ヒソカ)に歓び,心―・しくて来て見れば/読本・八犬伝 2」

いそ-じ ―ヂ [0][2] 【五十路・五十】🔗🔉

いそ-じ ―ヂ [0][2] 【五十路・五十】 〔「ぢ」は接尾語。「はたち」の「ち」と同源〕 (1)五〇歳。50年。「―の坂を越す」 (2)五〇。「かれがたへなる歌ももちあまり―を書きいだし/後拾遺(序)」

いそ-しぎ [0] 【磯鷸】🔗🔉

いそ-しぎ [0] 【磯鷸】 チドリ目シギ科の鳥。全長20センチメートルほどの小形のシギ。背は灰褐色,腹は白色。尾を上下に振りながら歩き,澄んだ細い声で鳴く。ユーラシア・アフリカ北部に広く分布。日本各地の河原で繁殖する。 磯鷸 [図]

大辞林 ページ 138731