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いそ-めまとい ―メマトヒ [4] 【磯目纏】🔗⭐🔉
いそ-めまとい ―メマトヒ [4] 【磯目纏】
イエバエ科のハエ。体長3ミリメートルほどの極小種。全身黒色で光沢がある。はねは透明。人につきまとい,眼に飛び込むことがある。石川県の海岸砂丘の湧水周辺などに見られるが,絶滅の可能性がある。
いそ-もじ 【急文字】🔗⭐🔉
いそ-もじ 【急文字】
〔文字詞に擬して作られた近世語〕
忙しいこと。「心々の願立に神の御身さへ,ああ―の/浄瑠璃・生玉心中(上)」
いそ-もなか [3] 【磯最中】🔗⭐🔉
いそ-もなか [3] 【磯最中】
和菓子の一。貝の形に皮を焼いて,中に羊羹(ヨウカン)または餡(アン)を入れたもなか。
いそ-もの [0] 【磯物】🔗⭐🔉
いそ-もの [0] 【磯物】
磯近くでとれる魚介類や海藻。磯釣りで,イシダイ・イシガキダイなど。
いそ-やき [0] 【磯焼(き)】🔗⭐🔉
いそ-やき [0] 【磯焼(き)】
和菓子の一。小麦粉に醤油や砂糖などを加えて練ってから,ごま油をひいた鍋(ナベ)の上で焼いて餡(アン)を包んだもの。いそだたみ。
いそ-やけ [0] 【磯焼け】🔗⭐🔉
いそ-やけ [0] 【磯焼け】
磯の藻類が枯れ,石灰藻類が繁茂する状態。海水塩分の低下や海流の変化が原因とされる。
い-ぞり
― [0] 【居反り】🔗⭐🔉
い-ぞり
― [0] 【居反り】
相撲で,しゃがんで相手の股の間に首を入れる格好で,両手で相手の膝(ヒザ)を押し上げながら腰を伸ばして体を反らし,自分の背後へ投げる技。
― [0] 【居反り】
相撲で,しゃがんで相手の股の間に首を入れる格好で,両手で相手の膝(ヒザ)を押し上げながら腰を伸ばして体を反らし,自分の背後へ投げる技。
イソロイシン [3]
isoleucine
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イソロイシン [3]
isoleucine
ヒトの必須アミノ酸の一。化学式 C
H
NO
白色の結晶で,水に溶けて,ほぼ中性を示す。
isoleucine
ヒトの必須アミノ酸の一。化学式 C
H
NO
白色の結晶で,水に溶けて,ほぼ中性を示す。
いそろくじょう ―ロクデフ 【異素六帖】🔗⭐🔉
いそろくじょう ―ロクデフ 【異素六帖】
〔書名は中国の「義楚六帖」をもじったもの〕
洒落本。二巻一冊。江戸の書家,沢田東江作。1757年刊。国学者・儒者・僧侶の三人が遊里を談ずるという筋で,江戸洒落本の先駆。
大辞林 ページ 138736。