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いち-エネルギー チ― [4] 【位置―】🔗🔉

いち-エネルギー チ― [4] 【位置―】 ⇒ポテンシャル-エネルギー

いち-えん ―ン [0][2] 【一円】🔗🔉

いち-えんン [0][2] 【一円】 ■一■ (名) (1)(場所を表す語の下に付いて)その地方・場所などの全体。一帯。全域。「京阪神―に広がる」「九州―を従える」 (2) [0] 日本の貨幣単位。 →円 ■二■ (副) (1)ことごとく。すべて。「只―に九院を没倒(モツトウ)し/太平記 18」 (2)(下に打ち消しの語を伴って)全然。いっこう。「さやうの事―ぞんぜぬ/狂言・鶏聟」

いちえん-いちげん-せつ ―ン― [0]-[3] 【一円一元説】🔗🔉

いちえん-いちげん-せつン― [0]-[3] 【一円一元説】 二宮尊徳の宇宙観・人生観の根本をなす思想。宇宙の万象は混沌(コントン)とした一つの根元に起源し,また各事象は独立の存在でなく相関連して一つの円相をなす,と説く説。

いちえん-ちぎょう ―ン―ギヤウ [5] 【一円知行】🔗🔉

いちえん-ちぎょうン―ギヤウ [5] 【一円知行】 中世,一定の土地に分立する小領主を排除して単独で完全に支配すること。一円領地。

いちえん イチン 【一円】🔗🔉

いちえん イチン 【一円】 臨済宗の僧,無住(ムジユウ)の号。

いちえんき-さん [5] 【一塩基酸】🔗🔉

いちえんき-さん [5] 【一塩基酸】 電離して水素イオンになることのできる水素原子を一分子あたり一個もつ酸。一価の酸。塩酸・硝酸など。

いち-おう [0] ―ワウ 【一往】 ・ ―オウ 【一応】🔗🔉

いち-おう [0] ―ワウ 【一往】 ・ ―オウ 【一応】 ■一■ (副) 〔本来は「一往」〕 十分といえないがとりあえず。ひとまず。ともかく。ひと通り。「―話はうかがっておきます」「―準備はできた」「―もっともだ」 ■二■ (名) (1)一度。一回。 ⇔再往 「―も二往も」 (2)一度行くこと。

いち-おく [2] 【一億】🔗🔉

いち-おく [2] 【一億】 一万の一万倍。ほぼ日本の人口に相当することから「日本国民全部」の意で用いられた。「―総懺悔(ザンゲ)」

大辞林 ページ 138773