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いちじ-てき [0] 【一時的】 (形動)🔗⭐🔉
いちじ-てき [0] 【一時的】 (形動)
しばらくの間だけであるさま。臨時であるさま。
⇔恒久的
「―な措置」「―に熱が上がる」
いちじ-に [2] 【一時に】 (副)🔗⭐🔉
いちじ-に [2] 【一時に】 (副)
ある時期に集中して起こるさま。短期間に事が行われるさま。「梅も桜も―開く」「疑念が―晴れた」
いちじ-のがれ [4] 【一時逃れ】🔗⭐🔉
いちじ-のがれ [4] 【一時逃れ】
「いちじしのぎ」に同じ。
いちじ-ばらい ―バラヒ [4] 【一時払い】🔗⭐🔉
いちじ-ばらい ―バラヒ [4] 【一時払い】
一時に代金や借金を支払うこと。
→分割払い
いちじ-ばらい-ようろうほけん ―バラヒヤウラウ― [11] 【一時払養老保険】🔗⭐🔉
いちじ-ばらい-ようろうほけん ―バラヒヤウラウ― [11] 【一時払養老保険】
保険料を加入時に一括して払い込む養老保険。利殖性が高い。
いち-じき [0] 【一食】🔗⭐🔉
いち-じき [0] 【一食】
〔仏〕 衣食住への執着を払う行である頭陀行(ズダギヨウ)の一。午前中に一度食事をとるほかは一切の食物を口にしないもの。一坐食。
いち-じき [3] 【一時期】🔗⭐🔉
いち-じき [3] 【一時期】
ある時期。一つの限られた期間。一時代。「―を画す」「―九州に住んだことがある」
いちじく [2] 【無花果・映日果】🔗⭐🔉
いちじく [2] 【無花果・映日果】
クワ科の落葉小高木。小アジア原産。高さ2〜4メートル。葉は互生し,大形で掌状に切れ込む。枝葉を切ると,白色の乳液が出る。春から夏にかけ,葉腋に壺状の花序をつける。中に無数の白色小花がつくが,外から見えないので「無花果」と書かれる。果実は熟すと甘く食用。乾燥した茎葉・果実は緩下剤とされ,乳液はいぼ取り,生葉は殺虫などに利用。唐柿(トウガキ)。[季]秋。《―をもぐ手に伝ふ雨雫/虚子》
いちじく-か ―クワ [4] 【無花果果】🔗⭐🔉
いちじく-か ―クワ [4] 【無花果果】
偽果の一種。壺状に変形した花軸の内側に小花が密生し,花後,全体が果実のようにふくらんだもの。イチジク・イヌビワなど。隠花果。
いちじく-けっしょう イチヂクケツシヤウ [5] 【一軸結晶】🔗⭐🔉
いちじく-けっしょう イチヂクケツシヤウ [5] 【一軸結晶】
複屈折によって分かれた光線の一方が常光線,他方が異常光線となる複屈折性の結晶。水晶・方解石などがこれに属す。単軸結晶。
→二軸結晶
大辞林 ページ 138789。