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いちだい-おとこ ―ヲトコ 【一代男】🔗⭐🔉
いちだい-おとこ ―ヲトコ 【一代男】
(1)跡継ぎの子供がなく一生を終わる男。
(2)浮世草子「好色一代男」の略称。
いちだい-おんな ―ヲンナ 【一代女】🔗⭐🔉
いちだい-おんな ―ヲンナ 【一代女】
(1)一生子供を生まない女。
(2)浮世草子「好色一代女」の略称。
いちだい-き [3] 【一代記】🔗⭐🔉
いちだい-き [3] 【一代記】
一人の人の一生の言行を書き記したもの。伝。「塩原多助―」
いちだい-きょう ―ケウ [0] 【一代教】🔗⭐🔉
いちだい-きょう ―ケウ [0] 【一代教】
釈迦が悟りを開いてから死ぬまでの間に説いたすべての教え。
いちだい-ごじ-の-ぶっぽう ―ブツポフ 【一代五時の仏法】🔗⭐🔉
いちだい-ごじ-の-ぶっぽう ―ブツポフ 【一代五時の仏法】
釈迦の説いたすべての教説。
→五時教(ゴジキヨウ)
いちだい-ざっしゅ [5] 【一代雑種】🔗⭐🔉
いちだい-ざっしゅ [5] 【一代雑種】
⇒雑種第一代(ザツシユダイイチダイ)
いちだい-としより [5] 【一代年寄】🔗⭐🔉
いちだい-としより [5] 【一代年寄】
大相撲で,日本相撲協会が顕著な功績を残した力士に一代限りで与える年寄株。1969年(昭和44)の横綱大鵬が最初。
いちだい-ぶんげん [5] 【一代分限】🔗⭐🔉
いちだい-ぶんげん [5] 【一代分限】
その人一代で財産を作り上げた金持ち。
いち-たい-いち [3]-[2] 【一対一】🔗⭐🔉
いち-たい-いち [3]-[2] 【一対一】
〔「いったいいち」とも〕
(1)一つの物が他の一つの物に対応すること。「―の関係」
(2)一人が一人と対すること。マンツーマン。「―で話し合う」
いちたいいち-たいおう [7] 【一対一対応】🔗⭐🔉
いちたいいち-たいおう [7] 【一対一対応】
〔数〕 集合
から集合
への写像
で,
の任意の相異なる要素が
によって
の相異なる要素に対応し,
の任意の要素は
のある要素の像となっているとき,
を
から
への一対一対応という。全単射。
から集合
への写像
で,
の任意の相異なる要素が
によって
の相異なる要素に対応し,
の任意の要素は
のある要素の像となっているとき,
を
から
への一対一対応という。全単射。
いち-だいじ [3] 【一大事】🔗⭐🔉
いち-だいじ [3] 【一大事】
(1)重大な事件。容易ならざるでき事。「―が起こる」
(2)〔仏〕(ア)仏が衆生(シユジヨウ)救済のため,この世に現れるという大事。 (イ)最も大切なこと。悟りを得ること。
大辞林 ページ 138796。