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いちぜん-めし [3] 【一膳飯】🔗🔉

いちぜん-めし [3] 【一膳飯】 (1)盛りきりの飯。大衆食堂などで出す,盛りきりのどんぶり飯。 (2)死者の枕頭(チントウ)に供える盛りきりの飯。まくらめし。一杯飯。箸を立てることが多い。

いちぜん-めし-や [6] 【一膳飯屋】🔗🔉

いちぜん-めし-や [6] 【一膳飯屋】 一膳飯を食べさせる簡便な食堂。

いち-ぞく [2] 【一族】🔗🔉

いち-ぞく [2] 【一族】 (1)同じ血統,同じ氏族に属する人々。同族。一門。「藤原氏―」 (2)(比喩的に)家族などの全員。

いちぞく-ろうとう ―ラウタウ [2] 【一族郎党】🔗🔉

いちぞく-ろうとう ―ラウタウ [2] 【一族郎党】 (1)血のつながる同族と家来たち。 (2)(比喩的に)家族や関係者の全員。

いち-ぞく [0] 【一粟】🔗🔉

いち-ぞく [0] 【一粟】 ひとつぶの粟(アワ)の実。転じて,きわめて小さい物。「滄海(ソウカイ)の―」

いち-ぞん [0] 【一存】🔗🔉

いち-ぞん [0] 【一存】 ひとりだけの考え。「私の―では決められない」

いち-だ [2] 【一打】🔗🔉

いち-だ [2] 【一打】 野球などで,一回打つこと。また,その球。「―逆転」「惜しい―」

いち-だ [2] 【一朶】🔗🔉

いち-だ [2] 【一朶】 (1)花のついたひと枝。「―の花」「―の桜」 (2)ひとかたまり。ひとむれ。「―の雲」

いち-だ [2] 【一駄】🔗🔉

いち-だ [2] 【一駄】 馬一頭に積める荷物の分量。「―の薪」

いち-だい [0] 【一大】🔗🔉

いち-だい [0] 【一大】 一つの大きな。接頭語的に用いる。「―発見」「―キャンペーン」

いちだい-そつ 【一大率】🔗🔉

いちだい-そつ 【一大率】 「魏志倭人伝」にみえる官職名。邪馬台国以北の諸国を検察するため,伊都国に置かれた。

いち-だい [2] 【一代】🔗🔉

いち-だい [2] 【一代】 (1)人の一生。生まれてから死ぬまで。「人は―名は末代」 (2)国王・君主や一家の主人などがその地位にある期間。「―で巨万の富を築く」 (3)その時代。また,その時代で随一であること。「―の名優」 (4)第一代。初代。

いちだい-いちど 【一代一度】🔗🔉

いちだい-いちど 【一代一度】 天皇の一代にただ一度行われること。また,その行事。「―仁王会,并(アワ)せて百講/西宮記」

大辞林 ページ 138795