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いち-づ・ける チ― [4] 【位置付ける】 (動カ下一)🔗🔉

いち-づ・ける チ― [4] 【位置付ける】 (動カ下一) ある物事が全体の中や他との関係で占める位置を考え定める。「作品を文学史の上に―・ける」

いち-てんき [3] 【一転機】🔗🔉

いち-てんき [3] 【一転機】 〔「いってんき」とも〕 物事の大きな変わり目。分岐点。「―を迎える」

いち-てんもんがく チ― [5] 【位置天文学】🔗🔉

いち-てんもんがく チ― [5] 【位置天文学】 地球も含む天体の位置や運動などを研究する学問。天文学の基礎とされる。

いち-ど [3] 【一度】🔗🔉

いち-ど [3] 【一度】 □一□ (1)一回。ひとたび。「前に―見たことがある」 (2)(副詞的に用いる)いったん。ひとたび。「―始めたら止められない」 〔副詞的用法の場合,アクセントは [0]〕 □二□ [2] 〔音〕 音程の一。完全一度(同音)と,ある音とそれに変化記号を加えた音との間にできる増一度とがある。

――ならず🔗🔉

――ならず 一度だけでなく。何度か。「―見ている」

いちど-に [3] 【一度に】 (副)🔗🔉

いちど-に [3] 【一度に】 (副) いっぺんに。同時に。「―運ぶ」

いち-どう [3][2] 【一同】🔗🔉

いち-どう [3][2] 【一同】 (1)居合わせた者全部。「その場の―が賛成した」 (2)ある組織・仲間の全員。みんな。「有志―」

いちどう-に 【一同に】 (副)🔗🔉

いちどう-に 【一同に】 (副) 口をそろえて。異口同音に。「おのおの―申されければ/平家 10」

いち-どう ―ダウ [0][3] 【一堂】🔗🔉

いち-どう ―ダウ [0][3] 【一堂】 (1)一つの堂。 (2)同じ建物。同じ場所。「―に会する」「―に集める」

いち-どう ―ダウ [0][2] 【一道】🔗🔉

いち-どう ―ダウ [0][2] 【一道】 (1)一つの道路。 (2)一つの芸の道。一芸。「―に秀でる」「―に長ずる」 (3)(光や煙などの)細長い一筋。一条。「瞳裏(トウリ)に―の電流を呼び起して/野分(漱石)」 (4)〔仏〕 〔菩提(ボダイ)・仏果(ブツカ)に至る唯一の道の意から〕 仏教のこと。

いちどき-に [3] 【一時に】 (副)🔗🔉

いちどき-に [3] 【一時に】 (副) 一度に。同時に。「大勢が狭い入り口に―殺到する」

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