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いち-にん [0] 【一任】 (名)スル🔗🔉

いち-にん [0] 【一任】 (名)スル (1)物事の処理・決定をすべて任せること。全部まかせきること。「議長―でまとまる」「仕事を―する」 (2)律令制で,地方官の一定の任期。

いち-にんしょう [3] 【一人称】🔗🔉

いち-にんしょう [3] 【一人称】 文法で人称の一。話し手(書き手)自身,また,話し手(書き手)自身を含む仲間全体をさす場合のもの。「私」「僕」「われ」「われわれ」などの代名詞についていう。自称。第一人称。

いち-ねん [2] 【一年】🔗🔉

いち-ねん [2] 【一年】 (1)地球の公転周期に相当する時間。 →とし (2)一月一日から一二月三一日までの間。「この―を顧みる」 (3)ある日を含む一二か月の間。「転居して―になる」 (4)第一学年。一年生。「―一組」 (5)ある年。某年。先年。「―アメリカへ旅した折に」

――の計は元旦(ガンタン)にあり🔗🔉

――の計は元旦(ガンタン)にあり 四計の一。その年の計画は元旦に立てるべきである。まず初めに計画を立て,事にあたるべきだ。 →四計(シケイ)

いちねん-かんぬし [5] 【一年神主】🔗🔉

いちねん-かんぬし [5] 【一年神主】 宮座において,構成員の中から選ばれて一年交代で神事を主宰する者。専業の神主ではない。

いちねん-き [3] 【一年忌】🔗🔉

いちねん-き [3] 【一年忌】 人が死んだ翌年の同月日に行う法事。一周忌。一回忌。

いちねん-さい [3] 【一年祭】🔗🔉

いちねん-さい [3] 【一年祭】 神葬祭の儀式の一つで,死後満一年目に仮御霊舎で行われる祭祀。この後,霊は祖霊舎に合祀され,家の守護神として祀られる。

いちねん-せい [3] 【一年生】🔗🔉

いちねん-せい [3] 【一年生】 (1)学校で第一学年の生徒。「高校―」 (2)その役・地位などについて間もない人をたとえていう。「―議員」 (3) [0] 「一年生植物」の略。

大辞林 ページ 138801