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イチボ [2]🔗🔉

イチボ [2] 牛肉の部位の一つで,しりの部分の上側をいう。英語の aitchbone に由来するといわれる。

いち-ぼう ―バウ [0] 【一望】 (名)スル🔗🔉

いち-ぼう ―バウ [0] 【一望】 (名)スル 一目に見渡すこと。一度に全部見渡すこと。一眸(イチボウ)。「―のもとに見渡す」「ビルの屋上から市街を―する」 →一望(イチモウ)

いちぼう-せんり ―バウ― [5] 【一望千里】🔗🔉

いちぼう-せんり ―バウ― [5] 【一望千里】 広々と見晴らしがいいこと。「―の大平原」

いち-ぼう [0] 【一眸】🔗🔉

いち-ぼう [0] 【一眸】 〔「眸」はひとみ〕 「いちぼう(一望)」に同じ。

いち-ぼう ―バウ [0] 【一棒】🔗🔉

いち-ぼう ―バウ [0] 【一棒】 〔仏〕 ⇒棒(ボウ)(6)

いち-ぼく [0] 【一木】🔗🔉

いち-ぼく [0] 【一木】 一本の木。

――大廈(タイカ)の崩(クズ)るるを支(ササ)うる能(アタ)わず🔗🔉

――大廈(タイカ)の崩(クズ)るるを支(ササ)うる能(アタ)わず 〔文中子(事君)〕 ⇒大廈の顛(タオ)れんとするは一木の支うる所にあらず

いちぼく-いっそう ―サウ [0] 【一木一草】🔗🔉

いちぼく-いっそう ―サウ [0] 【一木一草】 一本の木,一本の草。一草一木。「―に至るまで」

いちぼく-しめい 【一木四銘】🔗🔉

いちぼく-しめい 【一木四銘】 伽羅(キヤラ)の名品の銘。一つの香木が四つに分割されて,初音・白菊・柴舟・藤袴(蘭)の銘をもつのでいう。藤袴を除いて一木三銘とも。

いちぼく-づくり [5] 【一木造り】🔗🔉

いちぼく-づくり [5] 【一木造り】 木彫りの技法の一。木像の腕・脚部・天衣などは別木だが,頭部と胴部とが一本の木で作られているもの。本来は一本の木材から仏像の全身を丸彫りにしたものをいう。 →寄せ木造り

いち-ま [0] 【市松】🔗🔉

いち-ま [0] 【市松】 〔「いちまつ」の略〕 市松人形。主に,関西でいう。「―さん」

いち-まい [2] 【一枚】🔗🔉

いち-まい [2] 【一枚】 (1)(紙・板・貨幣など平たいものの)一つ。ひとひら。 →枚 (2)田の一区画。 (3)〔役者の看板は一人一枚に書くことから〕 ある役割を演ずるための一人。一役。「計画に―加わる」 (4)(副詞的に用いて)一段。一ランク。「彼の方が―上手(ウワテ)だ」

大辞林 ページ 138814