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いち-ぶつ [0] 【一物】🔗🔉

いち-ぶつ [0] 【一物】 一つの物。

いちぶつ-いっか-の-ほうそく ―ハフソク [5] 【一物一価の法則】🔗🔉

いちぶつ-いっか-の-ほうそく ―ハフソク [5] 【一物一価の法則】 完全競争が前提とされるとき,一つの市場においては同一の商品にはただ一つの価格が成立するだけであるという法則。無差別の法則。

いち-ぶぶん [3] 【一部分】🔗🔉

いち-ぶぶん [3] 【一部分】 全体の中のある部分。わずかな部分。「―しか見ていない」

いち-ぶん [2][0] 【一分】🔗🔉

いち-ぶん [2][0] 【一分】 (1)その人の面目。「男の―が立たない」 (2)分相応。それなりの。「眼前の人の為に―の利益は為(ス)べからんをば/正法眼蔵随聞記」 (3)一様。同様。「我とは兄弟―に申しかはせしに/浮世草子・一代男 2」 (4)ひとり。自身。「それもてめえ―で済む事か/人情本・閑情末摘花」

――廃(スタ)・る🔗🔉

――廃(スタ)・る 面目がつぶれる。

――立・つ🔗🔉

――立・つ 面目が立つ。名誉が保てる。「親父様も―・たぬ/浄瑠璃・生玉心中(上)」

――を捌(サバ)・く🔗🔉

――を捌(サバ)・く 独立して生計を立てる。自力で商売をする。「其の―・き兼つるは独りもなし/浮世草子・永代蔵 2」

いち-ぶん [0] 【一文】🔗🔉

いち-ぶん [0] 【一文】 (1)一つの文章。 (2)ちょっとした文章。「―を草する」「―を寄せる」

いち-ベクトル チ― [3] 【位置―】🔗🔉

いち-ベクトル チ― [3] 【位置―】 空間に定点 O を定めることにより,空間の任意の点 A が,O を始点とする一つのベクトルを用いて決まる。このときのベクトル。

いち-べつ [0] 【一別】 (名)スル🔗🔉

いち-べつ [0] 【一別】 (名)スル ひとたび人と別れること。「―の後」

いちべつ-いらい [5] 【一別以来】🔗🔉

いちべつ-いらい [5] 【一別以来】 別れてからこのかた。この前会ったとき以来。いちべつらい。「―ですが,お元気でしたか」

いちべつ-らい [4] 【一別来】🔗🔉

いちべつ-らい [4] 【一別来】 「一別以来」に同じ。

いち-べつ [0] 【一瞥】 (名)スル🔗🔉

いち-べつ [0] 【一瞥】 (名)スル ひと目ちらっと見ること。「広く文芸全般の自然主義について―するに/文芸上の自然主義(抱月)」「―を投げる」

大辞林 ページ 138813