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いちめん-てき [0] 【一面的】 (形動)🔗🔉

いちめん-てき [0] 【一面的】 (形動) 考え方や物の見方が,ある一方面だけにかたよっているさま。 ⇔多面的 「―な物の見方」

いち-めんしき [3] 【一面識】🔗🔉

いち-めんしき [3] 【一面識】 一度だけ会ったことがあるという程度の間柄であること。「あの人とは―もない」

いち-もう 【一毛】🔗🔉

いち-もう 【一毛】 (1) [0] 一本の毛。転じて,非常に軽いもの。「九牛(キユウギユウ)の―」 (2) [2] 尺貫法の長さ・重さ,貨幣の単位。一厘(リン)の一〇分の一。 →毛(モウ)

いちもう-さく [3] 【一毛作】🔗🔉

いちもう-さく [3] 【一毛作】 同じ田畑に,年に一回作物を作ること。 →二毛作 →多毛作

いち-もう ―マウ [0] 【一望】🔗🔉

いち-もう ―マウ [0] 【一望】 ただ一つの望み。唯一の希望。

いちもう-だじん イチマウ― [0] 【一網打尽】🔗🔉

いちもう-だじん イチマウ― [0] 【一網打尽】 〔「宋史(范純仁伝)」より。網を一度打ってそこにいる魚を全部取る意〕 一味の者を一度で全部つかまえること。「窃盗団を―にする」

いち-もく [0][2] 【一目】 (名)スル🔗🔉

いち-もく [0][2] 【一目】 (名)スル (1)ただひと目見ること。一見。「―して明らかだ」 (2)ひと目に見渡すこと。一望。「洛陽の平原は―の中に落ちて/思出の記(蘆花)」 (3)網状のものの一つの目。 (4)囲碁で,一個の碁石。または,碁盤上の一つの目。

――置・く🔗🔉

――置・く 〔囲碁で,弱い方が勝負を始める前に石を一つ置くことから〕 自分より優れていることを認めて敬意を払う。一歩譲る。

大辞林 ページ 138819