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いちらん-ひょう ―ヘウ [0] 【一覧表】🔗🔉

いちらん-ひょう ―ヘウ [0] 【一覧表】 ある事柄について,その大要が,一目でわかるように作成した表。「成績―」

いちらんせい-そうせいじ ―サウセイジ [9] 【一卵性双生児】🔗🔉

いちらんせい-そうせいじ ―サウセイジ [9] 【一卵性双生児】 一個の受精卵から生じた双生児。遺伝因子が同一のため同性で,顔つきなど諸形質が酷似。同形双生児。 →二卵性双生児

いち-り [2] 【一利】🔗🔉

いち-り [2] 【一利】 ひとつの利益。一面からの利点。「百害あって―なし」

いちり-いちがい [2]-[0] 【一利一害】🔗🔉

いちり-いちがい [2]-[0] 【一利一害】 利益もあるが,害もあること。一得一失。

いち-り [2] 【一里】🔗🔉

いち-り [2] 【一里】 (1)距離の単位。約3.93キロメートル。 →里 (2)古代の条里制の地積の単位。 →里 (3)律令制の地方行政区の単位。 →里 (4)一つの村里。

いちり-づか [3] 【一里塚】🔗🔉

いちり-づか [3] 【一里塚】 (1)街道で一里ごとに道の両側に土を盛り,エノキなどを植えて,距離を示す目印とした塚。江戸幕府により全国に設置。里程標(リテイヒヨウ)。 (2)大きな事業を達成してゆく過程における一つの段階。

いち-り [2] 【一理】🔗🔉

いち-り [2] 【一理】 一応の理屈。一通りの道理。「反対意見にも―ある」

いち-りき [0] 【一力】🔗🔉

いち-りき [0] 【一力】 (1)自分一人の力。独力。 (2)「万」の字を一と力に分解していう語。京都祇園の万亭を一力亭という類。

いち-りつ [0] 【市立】🔗🔉

いち-りつ [0] 【市立】 〔「私立(シリツ)」と同音になるので区別していう〕 「しりつ(市立)」に同じ。「―高校」

いち-りつ [0] 【一律】🔗🔉

いち-りつ [0] 【一律】 ■一■ (名・形動)[文]ナリ (1)同じ調子で変化のないこと。「千編―」「千古の文体皆―なるべし/経国美談(竜渓)」 (2)どれも同じに扱うこと。例外のないこと。また,そのさま。一様。「―に千円値上げする」 ■二■ (名) 日本・中国などの音楽用語。 (1)十二律の一つ一つの音律。 (2)音程の単位。十二律の中で隣り合った音律どうしの音程。洋楽の半音に相当する。

大辞林 ページ 138829