複数辞典一括検索+

いち-りゅう ―リフ [0][2] 【一粒】🔗🔉

いち-りゅう ―リフ [0][2] 【一粒】 ひとつぶ。

いちりゅう-まんばい ―リフ― [0][2] 【一粒万倍】🔗🔉

いちりゅう-まんばい ―リフ― [0][2] 【一粒万倍】 〔「報恩経 4 」による。ひとつぶのもみをまけば万倍の米になるの意〕 小さな物事が伸びて大きくなることのたとえ。

いちりゅうさい 【一竜斎】🔗🔉

いちりゅうさい 【一竜斎】 講談師の斎号。

いちりゅうさい-ていざん 【一竜斎貞山】🔗🔉

いちりゅうさい-ていざん 【一竜斎貞山】 (初代)(1799-1855) 講談師。本名,中村貞之助。「伊賀の水月」「伊達騒動」などを得意とした。

いち-りょう ―リヤウ [2][3][0] 【一両】🔗🔉

いち-りょう ―リヤウ [2][3][0] 【一両】 (1)貨幣の単位。 →両 (2)〔「両」は二の意〕 一あるいは二。接頭語的に用いる。「―人」

いちりょう-ざし ―リヤウ― [0] 【一両刺(し)】🔗🔉

いちりょう-ざし ―リヤウ― [0] 【一両刺(し)】 根もとを残して二つに割った竹串(タケグシ)に,小魚二匹を横刺しにして焼く調理法。根もとは紙で巻く。

いちりょう-じつ ―リヤウ― [3][0] 【一両日】🔗🔉

いちりょう-じつ ―リヤウ― [3][0] 【一両日】 一日または二日。一,二日。「―中に結果が出る」

いちりょう-ねん ―リヤウ― [3][0] 【一両年】🔗🔉

いちりょう-ねん ―リヤウ― [3][0] 【一両年】 一年または二年。一,二年。

いち-りょう ―リヤウ [2] 【一領】🔗🔉

いち-りょう ―リヤウ [2] 【一領】 鎧(ヨロイ)・衣服などのひとそろい。

いちりょう-いっぴき ―リヤウ― 【一領一疋】🔗🔉

いちりょう-いっぴき ―リヤウ― 【一領一疋】 〔鎧一領,馬一匹の意〕 江戸時代,肥後国(熊本県)細川藩の郷士の別名。

いちりょう-ぐそく ―リヤウ― 【一領具足】🔗🔉

いちりょう-ぐそく ―リヤウ― 【一領具足】 戦国時代,土佐国(高知県)長宗我部氏によって行われた農兵制度。のちには土佐藩郷士の別名となる。兵農未分離の地侍。

いち-りん [2][0] 【一輪】🔗🔉

いち-りん [2][0] 【一輪】 (1)咲いた花一つ。「梅―」 (2)一個の車輪。 (3)(「半輪」に対して)満月のこと。「―満てる清光の影/謡曲・姨捨」

大辞林 ページ 138830