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いちりん-ざし [0] 【一輪挿(し)】🔗🔉

いちりん-ざし [0] 【一輪挿(し)】 (1)一,二輪の花を挿すための小さな花瓶。 (2)一,二輪の花を花瓶などに入れること。

いちりん-しゃ [3] 【一輪車】🔗🔉

いちりん-しゃ [3] 【一輪車】 (1)車輪一個の手押し車。細い山道や工事現場などで使われる。猫車(ネコグルマ)。 (2)車輪が一つの自転車。

いちりん-そう ―サウ [0] 【一輪草】🔗🔉

いちりん-そう ―サウ [0] 【一輪草】 キンポウゲ科の多年草。高さ20〜30センチメートル。花柄の基部に羽状に深裂した有柄の包葉が三個輪生する。春,茎の先に白い花を一つつける。花弁はなく,花弁状の萼片(ガクヘン)は,外側に淡紅色を帯びるものもある。イチゲソウ。ウラベニイチゲ。 一輪草 [図]

いち-る [2] 【一縷】🔗🔉

いち-る [2] 【一縷】 〔ひとすじの細糸の意から〕 わずかなつながり。ごくわずか。かすか。「―の望みをかける」

いち-るい [2][0] 【一塁】🔗🔉

いち-るい [2][0] 【一塁】 (1)野球で,走者が得点するために触れなければならない四つの地点のうち,一番目のもの。ファースト-ベース。ファースト。 (2)「一塁手」の略。

いちるい-しゅ [3] 【一塁手】🔗🔉

いちるい-しゅ [3] 【一塁手】 野球で,内野手の一。一塁とその周辺を守る選手。一塁。ファースト。

いち-るい [2][0] 【一類】🔗🔉

いち-るい [2][0] 【一類】 (1)同じ性質・傾向のものを集めた部類。同類。 (2)同じ氏族。同族。「平家の―」

いち-れい [0] 【一礼】 (名)スル🔗🔉

いち-れい [0] 【一礼】 (名)スル おじぎを一回すること。「―して引き下がる」

いち-れい [0] 【一例】🔗🔉

いち-れい [0] 【一例】 一つの例。「―を挙げる」「―を示す」

いち-れつ [2] 【一列】 (名)スル🔗🔉

いち-れつ [2] 【一列】 (名)スル (1)一つの列。ひと並び。「―に並ぶ」 (2)同じ仲間。同類。また,同類として扱うこと。「法兄・法弟に及ぼし,―せしむべからず/正法眼蔵」

大辞林 ページ 138831