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いっか-けんぞく [1]-[1][4] 【一家眷属】🔗🔉

いっか-けんぞく [1]-[1][4] 【一家眷属】 (1)血のつながる一族や配下の者全部。 (2)(比喩的に)家族や関係者の全員。

いっか-そうでん ―サウ― [1] 【一家相伝】🔗🔉

いっか-そうでん ―サウ― [1] 【一家相伝】 (学問・技術・芸能などについて)一つの家に代々伝わっていること。「―の秘術」

いっか-だんらん [1][1]-[0] 【一家団欒】🔗🔉

いっか-だんらん [1][1]-[0] 【一家団欒】 家族が一か所に集まって食事・談話などを楽しむこと。

いっ-か [1] 【一荷】🔗🔉

いっ-か [1] 【一荷】 (1)一つの荷。 (2)てんびん棒の両端につけて,ひとりの肩に担える分量。ひとにない。 (3)釣りで,一本の釣り糸に二本以上の釣り針をつけ,一度に二匹釣り上げること。

いっ-か ―クワ [1] 【一過】 (名)スル🔗🔉

いっ-か ―クワ [1] 【一過】 (名)スル (1)さっと通り過ぎること。「台風―」 (2)一度ざっと目を通すこと。 (3)ほんのわずかの間。「―ばかりでほんのうわきといふものだ/洒落本・夜行灯」

いっか-せい ―クワ― [0] 【一過性】🔗🔉

いっか-せい ―クワ― [0] 【一過性】 (1)病気の症状の一形態で,短時間出現してすぐ消え去るもの。 (2)ある現象が一時的であること。「―の流行」

いっ-か [1] 【一箇・一個】🔗🔉

いっ-か [1] 【一箇・一個】 〔多く「一か」と書く〕 (1)(「一ケ」「一カ」とも書く)一つ。いっこ。名詞について「一箇月」「一箇所」「一箇国」「一箇条」などの複合語を作る。 (2)帯分数で,整数部分が一であることを表す。「―三分の一」 〔現在は「一と三分の一」という〕

いっ-か ―クワ [1] 【一顆】🔗🔉

いっ-か ―クワ [1] 【一顆】 一個の粒。一粒。

いつ-か [3][0] 【五日】🔗🔉

いつ-か [3][0] 【五日】 (1)五つの日数。五日間。 (2)月の第五日目。 (3)五月五日。端午(タンゴ)の節句の日。 〔副詞的用法の場合,アクセントは [0]〕

いつか-がえり ―ガヘリ 【五日帰り】🔗🔉

いつか-がえり ―ガヘリ 【五日帰り】 近世,結婚式後,五日目に里帰りした習俗。「―の花嫁としやならと振りかけて/浄瑠璃・吉野都女楠」

いつか-の-かぜ 【五日の風】🔗🔉

いつか-の-かぜ 【五日の風】 〔論衡(是応)〕 五日に一度風が吹き,十日に一度雨が降ること。気候が順調なさま。「―静かなれば早仕舞の牌(フダ)を出さず。十日の雨穏やかなれば…/滑稽本・浮世風呂(前)」

大辞林 ページ 138836