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いっ-けい [0] 【一景】🔗⭐🔉
いっ-けい [0] 【一景】
(1)(観賞に値する)一つの風景・景物。
(2)ちょっとした趣向。また,その面白さ。一興。「此道の―なり/浮世草子・禁短気」
いっけい-アクセント [5] 【一型―】🔗⭐🔉
いっけい-アクセント [5] 【一型―】
日本語のアクセントで,同一音節数の語がすべて同じ型のアクセントで発音されるもの。例えば,「箸(ハシ)」と「橋」とが同じアクセントになる。南奥羽から北関東にかけての地域と静岡・福井・愛媛県の各一部,九州中部・八丈島・五島列島などでみられる。
いっ-けつ [0] 【一穴】🔗⭐🔉
いっ-けつ [0] 【一穴】
(1)一つの穴。
(2)一つの穴で大便所と小便所とを兼用する便器。洋式便器など。
(3)灸(キユウ)をすえる場所一つ。
いっけつ-もく [4] 【一穴目】🔗⭐🔉
いっけつ-もく [4] 【一穴目】
単孔目の別名。
いっ-けつ [0] 【一決】 (名)スル🔗⭐🔉
いっ-けつ [0] 【一決】 (名)スル
(1)議事・相談・議論などの結論が一つに決まること。また,決めること。「衆議―」「論議が―する」
(2)これと決心すること。「躊躇して心中―せず/八十日間世界一周(忠之助)」
いっ-けつ [0] 【溢血】 (名)スル🔗⭐🔉
いっ-けつ [0] 【溢血】 (名)スル
身体組織の内部に出血がおきること。また,その血。「脳―」
いっけつ-はん [4] 【溢血斑】🔗⭐🔉
いっけつ-はん [4] 【溢血斑】
⇒紫斑(シハン)
い-つ・ける [3][0] 【射付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 いつ・く🔗⭐🔉
い-つ・ける [3][0] 【射付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 いつ・く
(1)矢を射て物に当てる。「疑惑の矢を胸に―・けられたやうな気分/行人(漱石)」
(2)(光などが)強く照らす。「夏の日差しが肌に―・ける」
(3)矢で射通して他の物につける。「大きな野猪(クサイナギ),木に―・けられてぞ死にて有りける/今昔 27」
いっ-けん [0] 【一犬】🔗⭐🔉
いっ-けん [0] 【一犬】
一匹の犬。
――虚(キヨ)に吠(ホ)ゆれば万犬(バンケン)実(ジツ)を伝う🔗⭐🔉
――虚(キヨ)に吠(ホ)ゆれば万犬(バンケン)実(ジツ)を伝う
〔潜夫論(賢難)〕
一人がでたらめを言うと,多くの人々がそれを真実として伝えてしまうものだというたとえ。一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ。一犬形に吠ゆれば百犬声に吠ゆ。
大辞林 ページ 138848。