複数辞典一括検索+

いっけん-きろく [5] 【一件記録】🔗🔉

いっけん-きろく [5] 【一件記録】 特定の事件に関するすべての書類をまとめてファイルしたもの。

いっ-けん [0] 【一見】 (名)スル🔗🔉

いっ-けん [0] 【一見】 (名)スル (1)一度見ること。「―の価値がある庭園」「百聞は―に如(シ)かず」 (2)ちょっと見ること。「―して強そうな男」 (3)(副詞的に用いて)ちょっと見たところ。「―紳士風の男」

――旧の如(ゴト)し🔗🔉

――旧の如(ゴト)し 〔晋書(張華伝)〕 一度会っただけで,古くからの友人のように親しくなること。

いっけん-じょう ―ジヤウ [0] 【一見状】🔗🔉

いっけん-じょう ―ジヤウ [0] 【一見状】 古文書の一形式。軍忠状または着到状の前または後ろに,武将が承認のしるしに「一見了」などと書いたもの。軍忠状をいう場合もある。

いっ-けん [1] 【一軒】🔗🔉

いっ-けん [1] 【一軒】 一つの家。一戸。

いっけん-まえ ―マヘ [0] 【一軒前】🔗🔉

いっけん-まえ ―マヘ [0] 【一軒前】 近世,村落社会の正規の構成員たる家。村の租税や村仕事を負担し,入会(イリアイ)地権を有し,祭祀(サイシ)に参加するなどの権利・義務をあわせもつ。一戸前。

いっけん-や [3] 【一軒家・一軒屋】🔗🔉

いっけん-や [3] 【一軒家・一軒屋】 (1)一軒だけ離れてぽつんと立っている家。「野中の―」 (2)長屋でなく一戸建ての家。独立家屋。

いっ-けん [1] 【一間】🔗🔉

いっ-けん [1] 【一間】 (1)尺貫法の長さの単位。約1.818メートル。 →間(ケン) (2)柱間(ハシラマ)が一つであること。ひとま。

いっけん-しゃ [3] 【一間社】🔗🔉

いっけん-しゃ [3] 【一間社】 神社本殿で,正面の柱間が一つのもの。

いつ-げん [0] 【逸言】🔗🔉

いつ-げん [0] 【逸言】 言い過ぎ。過言。失言。

いっ-けんしき [3] 【一見識】🔗🔉

いっ-けんしき [3] 【一見識】 ⇒いちけんしき(一見識)

いっ-こ [1] 【一己】🔗🔉

いっ-こ [1] 【一己】 自分一人。一個人。「私―の問題ではすまされない」 〔俗に「一個」とも書く〕

いっ-こ [1] 【一戸】🔗🔉

いっ-こ [1] 【一戸】 (1)一つの家。「―建て」 (2)一世帯。

いっこ-だて-じゅうたく ―ヂユウタク [6] 【一戸建て住宅】🔗🔉

いっこ-だて-じゅうたく ―ヂユウタク [6] 【一戸建て住宅】 構造・設備ともに独立した一棟の建物からなる一戸の住宅。独立住宅。

大辞林 ページ 138849