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いつしほご-じょうやく ―デウヤク 【乙巳保護条約】🔗🔉

いつしほご-じょうやく ―デウヤク 【乙巳保護条約】 日韓協約のうち1905年(明治38)に締結された条約をいう。

いっ-しゃく [4] 【一尺】🔗🔉

いっ-しゃく [4] 【一尺】 尺を単位とした一単位の長さ。曲尺(カネジヤク)で約30.3センチメートル。 →尺

いっしゃく-はっすん 【一尺八寸】🔗🔉

いっしゃく-はっすん 【一尺八寸】 (1)〔延宝・天和(1673-1684)以後,囲い女郎の揚げ代が一八匁だったことから〕 囲い女郎の別名。 (2)〔笠(カサ)の直径が一尺八寸であるところから〕 近世,笠雲の異名。

いっ-しゃく [0] 【一酌】 (名)スル🔗🔉

いっ-しゃく [0] 【一酌】 (名)スル 一杯の酒。また,ちょっと酒を酌(ク)みかわすこと。「富士見軒で―した時に/緑簑談(南翠)」

いっしゃ-せんり [1]-[1][4] 【一瀉千里】🔗🔉

いっしゃ-せんり [1]-[1][4] 【一瀉千里】 〔川の水が一度勢いよく流れ出すと千里も流れる意〕 (1)物事が一気に進むこと。「―にことを運ぶ」 (2)文章や弁舌が明快でよどみのないこと。「―にまくし立てる」

いっ-しゅ [1] 【一朱】🔗🔉

いっ-しゅ [1] 【一朱】 (1)江戸時代の貨幣単位で,一両の一六分の一。一分の四分の一。 →朱 (2)「一朱金」「一朱銀」の略。

いっしゅ-きん [0][3] 【一朱金】🔗🔉

いっしゅ-きん [0][3] 【一朱金】 一朱に相当する金貨。文政一朱金の一種が通用。品位がきわめて悪かった。

いっしゅ-ぎん [0][3] 【一朱銀】🔗🔉

いっしゅ-ぎん [0][3] 【一朱銀】 一朱に相当する銀貨。文政一朱銀・嘉永一朱銀・貨幣司吹一朱銀の三種がある。

いっ-しゅ [1] 【一🔗🔉

いっ-しゅ [1] 【一】 (1)一本の灯心。 (2)線香・香を,ひとたびくゆらすこと。香のひとくゆり。

いっ-しゅ [1] 【一首】🔗🔉

いっ-しゅ [1] 【一首】 和歌や詩のひとつ。「百人―」

いっ-しゅ [1] 【一種】🔗🔉

いっ-しゅ [1] 【一種】 (1)一つの種類。「バラの―」 (2)(その中に入れてもいいような)ある種類。ほぼ同類。「彼は―の奇人だ」 (3)(副詞的に用いる)はっきりいえないが,何かそういう感じがすること。「―異様な風体」「―独特の雰囲気」

いっしゅ-いっぺい 【一種一瓶】🔗🔉

いっしゅ-いっぺい 【一種一瓶】 〔「一種」は肴(サカナ),「一瓶」は酒〕 簡単な酒宴。「おのおの―して祝ひ給へ/平家 11」

大辞林 ページ 138860