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いったい-ぜんたい [0][5] 【一体全体】 (副)🔗🔉

いったい-ぜんたい [0][5] 【一体全体】 (副) 「一体{■二■(1)}」を強めた言い方。強い疑問や詰問の時多く使う。「―このざまは何だ」「―どうなっているんだろう」

いったい-に [0] 【一体に】 (副)🔗🔉

いったい-に [0] 【一体に】 (副) 全体に。全般的に。総じて。「昨夏は―寒かった」

いっ-たい [0] 【一帯】🔗🔉

いっ-たい [0] 【一帯】 ある地域全体。そのあたり全部。「西日本―は晴れている」「この辺―」

いったい-いち [3]-[2] 【一対一】🔗🔉

いったい-いち [3]-[2] 【一対一】 ⇒いちたいいち(一対一)

いつ-だつ [0] 【逸脱】 (名)スル🔗🔉

いつ-だつ [0] 【逸脱】 (名)スル 本筋や決められた範囲からそれること。「本来の目的から―する」

いっ-たん [0][3] 【一端】🔗🔉

いっ-たん [0][3] 【一端】 (1)一方のはし。かたはし。「ロープの―をにぎる」 (2)全体の一部分。「思いの―を述べる」

いっ-たん [1][0] 【一箪】🔗🔉

いっ-たん [1][0] 【一箪】 食べ物を入れる一個の竹製の器。

――の食(シ)一瓢(イツピヨウ)の飲(イン)🔗🔉

――の食(シ)一瓢(イツピヨウ)の飲(イン) 〔論語(雍也)〕 粗末な少量の飲食物。清貧に甘んじること。

いっ-たん [0] 【一旦】🔗🔉

いっ-たん [0] 【一旦】 〔「旦」は朝の意〕 ■一■ (副) (1)一時的に。ひとまず。「―家へ帰って出直す」「道は―海辺に出てまた山に入る」 (2)ひとたび。一度。「―は廃業も考えた」「―決定した方針は変更できない」 (3)仮定の条件を提示する。もし…となれば。「―泣き出したらなかなか泣きやまない」 ■二■ (名) ひと朝。また,短い時間。「人の世間の栄花は只―の夢幻の如し/今昔 17」

大辞林 ページ 138874