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いづつなりひらかわちがよい ヅツナリヒラカハチガヨヒ 【井筒業平河内通】🔗🔉

いづつなりひらかわちがよい ヅツナリヒラカハチガヨヒ 【井筒業平河内通】 人形浄瑠璃,時代物の一。近松門左衛門作。1720年初演。業平河内通いの伝説を題材とし,惟喬(コレタカ)・惟仁(コレヒト)両親王の位争いを背景に,業平に対する生駒(イコマ)姫と井筒姫の恋争いなどを描く。

いっ-て [1] 【一手】🔗🔉

いっ-て [1] 【一手】 (1)碁・将棋の一回の差し手。ひとて。「―違い」 (2)ただ一つの方法・手段。「押しの―」 (3) [3] すべてを一人で扱うこと。独占して行うこと。ひとて。「質問を―に引き受ける」

いって-すき [3] 【一手透き】🔗🔉

いって-すき [3] 【一手透き】 将棋で,次の一手で相手の王将を詰むために,王手ではない指し手を一手指すこと。つめろ。 →即詰め

いって-せんばい [1] 【一手専売】🔗🔉

いって-せんばい [1] 【一手専売】 (1)ある商品を独占的に売ること。 (2)その人だけが得意としていること。「駄じゃれの―」

いって-はんばい [4] 【一手販売】🔗🔉

いって-はんばい [4] 【一手販売】 商品を一手に引き受けて販売すること。

いって-はんばいけいやく [8] 【一手販売契約】🔗🔉

いって-はんばいけいやく [8] 【一手販売契約】 競争相手に製品の供給をしないことを条件に特定の販売業者が一手に販売を引き受ける契約。排他条件付取引の一。

いっ-てい [0] 【一定】 (名)スル🔗🔉

いっ-てい [0] 【一定】 (名)スル (1)一つに決まっていて変わらないこと。また,決まっているもの。「価格が―している」「―の分量」 (2)同じ状態,一つの様式に決めること。また,決めたもの。「―の書式」「間隔を―にする」 (3)ある程度。「―のレベルを保っている」「―評価できる」

いってい-じ [3] 【一丁字】🔗🔉

いってい-じ [3] 【一丁字】 〔「丁」は「个(カ)」を誤ったものという〕 一個の文字。一字。

――を識(シ)らず🔗🔉

――を識(シ)らず 〔唐書(張弘靖伝)〕 一つも字を知らない。一丁字も無い。 →目に一丁字なし

いっ-てき [0] 【一滴】🔗🔉

いっ-てき [0] 【一滴】 ひとしずく。「酒は―も飲めない」

大辞林 ページ 138880