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――乾坤(ケンコン)を賭(ト)す🔗⭐🔉
――乾坤(ケンコン)を賭(ト)す
〔韓愈「過
鴻溝
」〕
天下を取るかすべてを失うか,自分の運にかけて行動に出る。一か八(バチ)か思いきってやってみる。乾坤一擲。
鴻溝
」〕
天下を取るかすべてを失うか,自分の運にかけて行動に出る。一か八(バチ)か思いきってやってみる。乾坤一擲。
いってき-せんきん [0] 【一擲千金】🔗⭐🔉
いってき-せんきん [0] 【一擲千金】
〔呉象之(少年行)〕
一度に惜し気もなく大金を使うこと。気前のいいこと。
いって-こい 【行って来い】 (連語)🔗⭐🔉
いって-こい 【行って来い】 (連語)
歌舞伎の舞台で,大道具がある場面から別の場面に替わり,また元の場面に戻ること。回り舞台を使用することが多い。
いっ-てつ [0][4] 【一徹】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
いっ-てつ [0][4] 【一徹】 (名・形動)[文]ナリ
思い込んだら,あくまでそれを通そうとすること。かたくななこと。また,そのさま。いっこく。「老いの―」「あの人は―なところがある」
[派生] ――さ(名)
いってつ-もの [0] 【一徹者】🔗⭐🔉
いってつ-もの [0] 【一徹者】
一徹な人。頑固者。いっこくもの。
いっ-てつ [0] 【一轍】🔗⭐🔉
いっ-てつ [0] 【一轍】
(1)一筋の車のわだち。
(2)車のわだちを一つにすること。転じて,同じであること。
いって-ぶね [4] 【五手船】🔗⭐🔉
いって-ぶね [4] 【五手船】
⇒伊豆手船(イズテブネ)
いつ-でも [1] 【何時でも】 (副)🔗⭐🔉
いつ-でも [1] 【何時でも】 (副)
(1)常に。絶えず。「―肌身離さず身につけている」
(2)任意のあるとき。どのときと限ることなく。「気が向いたら―おいで」
イッテルビウム [5]
ytterbium
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イッテルビウム [5]
ytterbium
ランタノイドの一。元素記号 Yb 原子番号七〇。原子量一七三・〇。銀白色の金属。
ytterbium
ランタノイドの一。元素記号 Yb 原子番号七〇。原子量一七三・〇。銀白色の金属。
いっ-てん [0][3] 【一天】🔗⭐🔉
いっ-てん [0][3] 【一天】
(1)空全体。空一面。「―にわかにかき曇る」
(2)全世界。天下全体。一天下。
いってん-しかい [5][3]-[1] 【一天四海】🔗⭐🔉
いってん-しかい [5][3]-[1] 【一天四海】
〔一つの天下と四方の海の意〕
全世界。「汝この剣をもて,―をしづめ/平家 3」
いってん-の-あるじ [6] 【一天の主】🔗⭐🔉
いってん-の-あるじ [6] 【一天の主】
天下全部を統治する君主。天皇。「神武天皇と申したてまつるは,…―/曾我 1」
大辞林 ページ 138881。