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いってん-ばんじょう [0] 【一天万乗】🔗🔉

いってん-ばんじょう [0] 【一天万乗】 〔「乗」は中国古代の兵車〕 全世界を治める位。また,その人。天子。

いっ-てん [3] 【一点】🔗🔉

いっ-てん [3] 【一点】 (1)一つの点。 (2)一箇所。「空の―を見つめる」 (3)事項・事柄・事実などの意の「点」を強めた言い方。「この―は譲れない」「この―で彼の無実がわかる」 (4)ごくわずか。ほんの少し。「―の非の打ち所もない」 (5)得点の数え方で,一つ。 →点 (6)品物の数え方で,一つ。「美術品―」 (7)昔の時刻(漏刻(ロウコク))で,一時(ヒトトキ)を四つに分けたその最初の部分。「辰の―ばかりに/宇津保(国譲下)」 →点 〔副詞的用法の場合,アクセントは [0]〕

いってん-いっかく ―クワク [0][0]-[4] 【一点一画】🔗🔉

いってん-いっかく ―クワク [0][0]-[4] 【一点一画】 漢字の,一つの点と一つの線。「―もゆるがせにしない」

いってん-しょう [3] 【一点鐘】🔗🔉

いってん-しょう [3] 【一点鐘】 (1)一時間。 (2)船で鳴らす時鐘の第一時。

いってん-ばり [0] 【一点張り】🔗🔉

いってん-ばり [0] 【一点張り】 〔博打(バクチ)で一つ所にばかりかけることから〕 そのことだけで押し通すこと。「知らぬ存ぜぬの―だ」

いっ-てん [0] 【一転】 (名)スル🔗🔉

いっ-てん [0] 【一転】 (名)スル (1)一回転。ひとまわり。 (2)すべてがいっぺんに変わること。「場面が―する」「心機―」

イッテン Johannes Itten🔗🔉

イッテン Johannes Itten (1888-1967) ドイツの色彩学者・画家。バウハウスの教師として美術教育学に一境地を開く。

いっ-てんか [3] 【一天下】🔗🔉

いっ-てんか [3] 【一天下】 世界全体。天下全体。全世界。一天。

いっ-てんき [3] 【一転機】🔗🔉

いっ-てんき [3] 【一転機】 ⇒いちてんき(一転機)

いっ-と [1] 【一斗】🔗🔉

いっ-と [1] 【一斗】 斗を単位とした一単位の量。18.039リットル。 →斗

いっと-だて [0] 【一斗立て】🔗🔉

いっと-だて [0] 【一斗立て】 米一俵の収穫に対し一斗の割の小作料であること。

いっと-ます [3] 【一斗枡】🔗🔉

いっと-ます [3] 【一斗枡】 一斗の量をはかるます。斗ます。

大辞林 ページ 138882