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いっぴつ-がき [0][6] 【一筆書き】🔗🔉

いっぴつ-がき [0][6] 【一筆書き】 墨継ぎをしないで一筆で書くこと。また,書いたもの。ひとふでがき。

いっぴつ-けいじょう ―ジヤウ [0] 【一筆啓上】🔗🔉

いっぴつ-けいじょう ―ジヤウ [0] 【一筆啓上】 男子が書状の書き出しに使う決まり文句の一。筆をとって書いて申し上げる。お手紙を差し上げる。「―火の用心,おせん泣かすな馬肥やせ(必要ナ用件ダケヲ,最モ手短ニ述ベタ手紙ノ例トシテ有名。本多重次ガ妻ニ出シタモノ)」

いっ-ぴつ [0] 【溢泌】🔗🔉

いっ-ぴつ [0] 【溢泌】 植物の枝や幹などを切断すると,その傷口から多量の水液が出てくる現象。ブドウ・ミズキなどにみられる。出液。いっぴ。

いっぴゃくさんじゅうろく-じごく イツピヤクサンジフロクヂゴク 【一百三十六地獄】🔗🔉

いっぴゃくさんじゅうろく-じごく イツピヤクサンジフロクヂゴク 【一百三十六地獄】 八大地獄と,それぞれに属する一六の小地獄一二八とを合わせていう。

いっ-ぴょう ―ペウ [1] 【一票】🔗🔉

いっ-ぴょう ―ペウ [1] 【一票】 選挙の票,一つ。「―を投ずる」「―の重み」「清き―を」

いっ-ぴょう ―ペウ [0][1] 【一瓢】🔗🔉

いっ-ぴょう ―ペウ [0][1] 【一瓢】 (1)ひょうたん一つ。 (2)〔ひょうたんに主として酒を入れることから〕 携行する酒。「―をたずさえての花見」

イッヒ-ロマン [4] (ドイツ) Ich-Roman🔗🔉

イッヒ-ロマン [4] (ドイツ) Ich-Roman 作中の主人公「私」が自らの体験・思想を物語る形式の小説。一人称小説。

いっ-ぴん [0] 【一品】🔗🔉

いっ-ぴん [0] 【一品】 (1)一つの品(シナ)。「料理をもう―取る」 (2)最もすぐれたもの。逸品。「天下―」

いっぴん-りょうり ―レウ― [5] 【一品料理】🔗🔉

いっぴん-りょうり ―レウ― [5] 【一品料理】 (1)ホテル・料理店などで,客の好みに応じて供する料理。ア-ラ-カルト。 (2)一品だけの簡単な料理。

いっ-ぴん [0] 【逸品】🔗🔉

いっ-ぴん [0] 【逸品】 (美術品・骨董(コツトウ)品などの)すぐれた品物。またとない品。

いっぴん-いっしょう ―イツセウ [0] 【一顰一笑】🔗🔉

いっぴん-いっしょう ―イツセウ [0] 【一顰一笑】 〔韓非子(内儲説上)〕 顔をしかめたり笑ったりすること。顔に表れるちょっとした表情の変化。機嫌。「―を伺う」

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