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いっぷく-いっしょう ―シヤウ 【一腹一生】🔗⭐🔉
いっぷく-いっしょう ―シヤウ 【一腹一生】
同じ父母から生まれた兄弟姉妹。一腹一種。「―の兄ならば/曾我 1」
い-つぶ・す [0][3] 【鋳潰す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
い-つぶ・す [0][3] 【鋳潰す】 (動サ五[四])
金属製品を溶かして,地金にする。「梵鐘(ボンシヨウ)まで―・して大砲をつくる」
[可能] いつぶせる
いつ-ぶつ [0] 【逸物】🔗⭐🔉
いつ-ぶつ [0] 【逸物】
「いちもつ(逸物)」に同じ。
いつ-ぶん [0] 【逸文・佚文】🔗⭐🔉
いつ-ぶん [0] 【逸文・佚文】
(1)原文がほとんどなくなって世に一部分しか伝わっていない文章。一部分だけ残った文章。「風土記―」
(2)優れた文章。秀逸な文章。
いつ-ぶん [0] 【逸聞】🔗⭐🔉
いつ-ぶん [0] 【逸聞】
世にあまり知られていない珍しい話。世間に伝わっていない話。
いっ-ぺいそつ [3] 【一兵卒】🔗⭐🔉
いっ-ぺいそつ [3] 【一兵卒】
一人の兵士。また,上役の指示に従って仕事をする人。
いっ-ぺき [0] 【一碧】🔗⭐🔉
いっ-ぺき [0] 【一碧】
空や水面があお一色であること。「―万頃(バンケイ)」「水天―」
いっぺきろう 【一碧楼】🔗⭐🔉
いっぺきろう 【一碧楼】
⇒中塚(ナカツカ)一碧楼
いっ-ぺん [3][0] 【一片】🔗⭐🔉
いっ-ぺん [3][0] 【一片】
(1)たった一枚。ひとひら。「―の紙切れ」「―の花びら」
(2)大きなものから切り取られた一部分。ひとかけら。「―の肉」
(3)わずかばかり。ほんの少し。「―の雲」「―の良心もない」
いっ-ぺん [3] 【一辺】🔗⭐🔉
いっ-ぺん [3] 【一辺】
(1)一方の側。
(2)多角形の一つの線分。「三角形の―」
いっぺん-とう ―タウ [3] 【一辺倒】🔗⭐🔉
いっぺん-とう ―タウ [3] 【一辺倒】
〔第二次大戦後,毛沢東の論文から入った語〕
一方だけにかたよること。「親米―」
いっ-ぺん [0] 【一変】 (名)スル🔗⭐🔉
いっ-ぺん [0] 【一変】 (名)スル
すっかり変わること。また,変えること。「情勢が―する」
いっ-ぺん [3] 【一偏】 (名・形動ナリ)🔗⭐🔉
いっ-ぺん [3] 【一偏】 (名・形動ナリ)
(1)一つの傾向に偏っていること。「身を―に決せず/太平記 34」
(2)いちずにそうすること。もっぱら。ひたすら。「後生ヲ―ニ願ウ/日葡」
(3)他の名詞の下に付けて接尾語的に用い,もっぱらその状態であることを表す。「武骨―」「正直―」
大辞林 ページ 138896。