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――を取・る🔗⭐🔉
――を取・る
(1)主人に請うて主従の関係を絶つ。
(2)妻が夫に請うて夫婦の縁を切る。離婚する。「わらはは―・りましてござるが/狂言記・法師物狂」
いとま-ごい ―ゴヒ [4][0] 【暇乞い】 (名)スル🔗⭐🔉
いとま-ごい ―ゴヒ [4][0] 【暇乞い】 (名)スル
(1)別れを告げること。別れのあいさつ。
(2)(雇い主などに)暇(ヒマ)をくれるように願うこと。
いとま-じょう ―ジヤウ 【暇状】🔗⭐🔉
いとま-じょう ―ジヤウ 【暇状】
(1)職を免ずる辞令。
(2)離縁状。去り状。
いとま-の-ひま 【暇の隙】🔗⭐🔉
いとま-の-ひま 【暇の隙】
〔同義語を二つ重ねたもの〕
ひまな時。「のどかなる御―などには,ふとはひ渡りなどし給へど/源氏(薄雲)」
いとま-ぶみ 【暇文】🔗⭐🔉
いとま-ぶみ 【暇文】
休暇や辞職の願いの書類。けもん。「日頃―奉りて,参らず侍る/宇津保(嵯峨院)」
いと-まき [0][2] 【糸巻(き)】🔗⭐🔉
いと-まき [0][2] 【糸巻(き)】
(1)糸を巻くこと。また,そのための板きれや道具。
(2)釣り糸を巻き収める道具。
(3)三味線・琵琶・バイオリンなど弦楽器の頭部にあって,弦を巻きつけ,音高を調節するねじ。転手(テンジユ)。
(4)江戸時代の婦人の髪の結い方の一。髷(マゲ)の髪を笄(コウガイ)に巻きつけて{(1)}のような形にしたもの。
(5)家紋の一。{(1)}にかたどったもの。
(6)「糸巻の太刀」の略。
いとまき-えい ―エヒ [4] 【糸巻
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いとまき-えい ―エヒ [4] 【糸巻
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エイ目の海魚。全長2.5メートル,体重500キログラムにも達する。尾部はむち状で,体長より長く毒針をもつが性質はおとなしい。体の前方に耳のようにみえる鰭(ヒレ)が一対あり,これを動かして腹面にある口に餌(エサ)を運ぶ。南日本以南から中国および熱帯海域にかけて広く分布。ギンメ。ヒラ。イソナデ。近縁種のオニイトマキエイ(マンタ)はエイ類の最大種。
糸巻
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[図]
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エイ目の海魚。全長2.5メートル,体重500キログラムにも達する。尾部はむち状で,体長より長く毒針をもつが性質はおとなしい。体の前方に耳のようにみえる鰭(ヒレ)が一対あり,これを動かして腹面にある口に餌(エサ)を運ぶ。南日本以南から中国および熱帯海域にかけて広く分布。ギンメ。ヒラ。イソナデ。近縁種のオニイトマキエイ(マンタ)はエイ類の最大種。
糸巻
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[図]
いとまき-の-たち [6] 【糸巻の太刀】🔗⭐🔉
いとまき-の-たち [6] 【糸巻の太刀】
鞘(サヤ)の足金物の前後を柄(ツカ)と同様に平組みの緒で巻いた太刀。いとまき。
糸巻の太刀
[図]
[図]
大辞林 ページ 138930。