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いば 【伊庭】🔗🔉

いば 【伊庭】 姓氏の一。

いば-たかし 【伊庭孝】🔗🔉

いば-たかし 【伊庭孝】 (1887-1937) 劇作家・演出家・音楽評論家。近代劇協会を創設,浅草オペラを興すなどオペラ普及に尽力。

い-はい ― [0] 【位牌】🔗🔉

い-はい ― [0] 【位牌】 〔中国,後漢の頃,死者の官位を記すことに始まったための称という〕 死者の霊を祀(マツ)るため,その戒名を記す木の札。日本へは禅宗とともに伝来し,江戸時代に一般化した。霊牌。

――を汚(ケガ)・す🔗🔉

――を汚(ケガ)・す 祖先の名誉を傷つける。祖先を辱める。

いはい-じょ ― [0] 【位牌所】🔗🔉

いはい-じょ ― [0] 【位牌所】 位牌を安置する所。

いはい-ちぎょう ―ギヤウ 【位牌知行】🔗🔉

いはい-ちぎょう ―ギヤウ 【位牌知行】 祖先の手柄のおかげで得ている知行。世襲の俸禄。「親の譲りの金銀にて身を過ぎけるは,武士の―取つて暮すに同じ/浮世草子・織留 2」

いはい-どう ―ダウ [0] 【位牌堂】🔗🔉

いはい-どう ―ダウ [0] 【位牌堂】 寺院で,位牌を安置する堂。

いはい-やま ― [0] 【位牌山】🔗🔉

いはい-やま ― [0] 【位牌山】 地境の形が位牌に似た山。これを所有し伐木する家は死人を出すなどといって忌み嫌われた。

い-はい ― [0] 【違背】 (名)スル🔗🔉

い-はい ― [0] 【違背】 (名)スル 命令・規則・約束などに背くこと。違反。「規約に―する」

いば-いせき ―セキ 【伊場遺跡】🔗🔉

いば-いせきセキ 【伊場遺跡】 静岡県浜松市にある弥生後期の集落,古代官衙(カンガ)。伊場式土器の標式地。環濠集落,布智厨(フチクリヤ)の墨書土器・木簡が発見された。

いば・う イバフ 【嘶ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

いば・う イバフ 【嘶ふ】 (動ハ下二) 〔「いばゆ」の転〕 いななく。いばえる。「駒北風に―・ふれば/狂言・牛馬」

いば・える [3] 【嘶える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 いば・ゆ🔗🔉

いば・える [3] 【嘶える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 いば・ゆ いななく。「馬どもの―・ゆる音も,…をかしくおぼさる/源氏(総角)」

い-はかせ 【医博士】🔗🔉

い-はかせ 【医博士】 律令制で,医術・調剤の法を医生に教授する職。典薬寮に所属し,位は正七位下。

い-はく [1] 【医伯】🔗🔉

い-はく [1] 【医伯】 医師を敬っていう語。

い-はく [1] 【医博】🔗🔉

い-はく [1] 【医博】 「医学博士」の略。

大辞林 ページ 138976