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い-ばく ― [1][0] 【帷幕】🔗🔉

い-ばく ― [1][0] 【帷幕】 「帷幄(イアク)」に同じ。「―に参ずる」「皆―の中にぞ休居たりける/太平記 3」

いば-しちし [1]-[2] 【倚馬七紙】🔗🔉

いば-しちし [1]-[2] 【倚馬七紙】 優れた文才。倚馬の才。 〔「世説新語(文学)」より。東晋の袁虎(エンコ)が,君主の桓温に布告文を書くように言われ,その馬前で七枚の長文をたちどころに書き,王(オウシユン)に文才をほめられたという故事から〕

い-ばしょ ― [0] 【居場所】🔗🔉

い-ばしょ ― [0] 【居場所】 人が居る所。いどころ。

いば-しんえん ―シンン [1] 【意馬心猿】🔗🔉

いば-しんえん ―シンン [1] 【意馬心猿】 〔仏〕 妄念や煩悩(ボンノウ)が激しく,心の乱れが抑えられないのを,奔馬や野猿が騒ぐのを抑えがたいさまにたとえた語。

イバダン Ibadan🔗🔉

イバダン Ibadan ナイジェリア南西部の囲郭都市。一八世紀末に建設され,現在はその北西郊に新市街が成立。ココア・タバコの集散地。

イパチンガ Ipatinga🔗🔉

イパチンガ Ipatinga ブラジル南東部の都市。鉄鋼業が発達。1958年ウラジミナス製鉄所が建設されてから急速に発展。

い-はつ [0] 【衣鉢】🔗🔉

い-はつ [0] 【衣鉢】 〔「えはつ」「えはち」とも〕 (1)袈裟(ケサ)と,托鉢(タクハツ)を受ける鉢。修行者の常に携えるべきもの。三衣一鉢。 (2)〔禅宗で,法統を継ぐ者に師僧から三衣と一鉢を授けることから〕 教法。奥義。 (3)学問・芸術などで,師から弟子に伝えるその道の奥義。また,一般に,先人から受け伝えたもの。「―を継ぐ」「―を伝える」

い-はつ ― [0] 【遺髪】🔗🔉

い-はつ ― [0] 【遺髪】 故人の形見の頭髪。

い-は・つ 【い泊つ】 (動タ下二)🔗🔉

い-は・つ 【い泊つ】 (動タ下二) 〔「い」は接頭語〕 舟が停泊する。「船(フナ)の舳(ヘ)の―・つるまでに/万葉 4122」

いば-どの [0] 【射場殿】🔗🔉

いば-どの [0] 【射場殿】 ⇒弓場殿(ユバドノ)

イバニェス Vicente Blasco Ibez🔗🔉

イバニェス Vicente Blasco Ibez ⇒ブラスコ=イバニェス

いば-はじめ [3] 【射場始め】🔗🔉

いば-はじめ [3] 【射場始め】 「弓始(ユミハジ)め」に同じ。[季]新年。

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